2012年7月5日木曜日

【ら~めん】鬼金棒@神田

いやー、蒸しますねぇ。
こんな日は、思い切って汗を流してしまうのが一番。毛穴、開けよーぜー(笑)。

てなわけで仕事の合い間を縫っての早めランチは神田駅近くの「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」(きかんぼう)。ずっと気になってた店だ。
開店3分前に店の前に到着したところ、すでに待っている人がいる。妙齢の美しい女性おひとりさまである。きっとうまいぞこの店、と確信してしまう(^^;

選んだメニューは基本メニューの「カラシビ味噌らー麺」。
食券をカウンターに出したところで、「カラ」「シビ」の調節を問われる。「カラ」は「辛」で、「シビ」は「痺」、つまり山椒。
どちらも苦手ではないので、多めに相当する「増し・増し」にしようかと一瞬思ったが、初めての店はやはり「普通でお願いします」

結果的には正解だった。

供された赤黒い一杯、おそらくは「増し増し」でも問題なく食べられたと思うが、味噌のコクとかスープの味とかが感じられる、しかも香りがいい、そんな「いいところ」だったのが「普通」なんじゃないかなー。十分毛穴開くし(笑)。

スープは中華鍋の中で味噌だれと合わせて丼数分用意するタイプ。ここに「カラシビ」を客のオーダーに応じて調節し(これが結構システマチックで面白かった)、味噌らーめんには大切なモヤシは別鍋。

麺はやや太めのしこしこツルツルである。刺激的なスープとの相性はいいねーっ。
ただし、この麺、かなり「スリッピー」なので、用意されている紙ナプキンを使うのが洋服のためにはいいと思います、はい(笑)。

その刺激のわりにはスープまできれいに完食しました。量もけっこう満足感あったよ。ごちそうさまでした。

あ、そうそう、チャーシューふわふわ?で柔らかくって美味かったなー。

JR神田駅東口を出て目の前の信号を渡り線路際を秋葉原方向。最初の信号を渡ったところを右、最初の角。

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