どう考えても、いろんな意味で関塚ジャパン恐るべし!!
と軽くイヤミを言いつつ、まもなくイギリスはロンドンで開幕する世界大運動会ことオリンピック。
マスコミの皆々様がいろいろ報道してくださってますので、ま、今さら僕が書くようなことは何もないんだが(^^;
僕自身がどんな感じで見ているかというと・・・
まずは「がんばれニッポン!」。これが第一義。
たとえ「何それ?」な男子サッカーであろうとも(←ちょっとしつこい)。
次に、「すんごいのが見たい!」。
4年に1度だからこそ、なんかすごいこと起こったりするじゃないですか。てか、そんなイメージ。
そうなるとやっぱり有名どころを応援してしまうワタシ。
スーパースターがスーパースターであってほしい。というか、強いと言われる選手が好き、みたいなミーハー根性もありつつ(^^;
次代のニューヒーローが誕生する瞬間を見届けるのも楽しいものだけど、スーパースターがレジェンドになる瞬間というのも捨てがたいわけで。
そのひとりがウサイン・ボルト。
間違いなく今大会の主役のひとりであるスーパースター。その彼が、世界新で連覇、みたいなことになったらこれはもう未来永劫語られる「伝説の瞬間」だと思うわけで。
記録についてはトラックかどうかとか、風の向きとか環境面の問題もあるから、簡単に世界新とは言えないけれど、ヨハン・ブレークの台頭によってそれに近いレベルでないと勝てない――舞台は整った。
先日NHKで放送された「ミラクルボディ」で、彼が脊柱側弯症であることを知った。言われてみればすごく納得。
病がなければ、はたしてどんな選手になっていたのか?
いや、病を持つからこそ今のボルトがあるわけで、身体に問題がなければ現在のように鍛え上げられていたかどうか。
なんて、あの番組見たら絶対応援したくなっちゃうって(笑)。
体操の内村航平も同じ番組で取り上げられてた。
日本人で、しかも絶対的な個人総合の金メダル候補。
これだけの条件が整ったら、そりゃー応援にも力が入っちゃうってなもんだ(^^;
多少失敗したところで総合順位には影響が出ないほどのレベルなわけで、頭では「ひゃくパー決まりだから!」なんだけど、演技を見るとすんごく心配でドキドキしてしまうのが容易に想像できる。
いったいなんなんだろう?この感じは。採点競技だからかなー?
吉田カレリン沙保里を見てるぶんにはそうドキドキしないと思うんだけど(^^;
・・
・・・
なんて、いつまででもしゃべってられる。続きを聞いてくれるという奇特な方、飲みに行きましょ(笑)。
開幕が楽しみ楽しみ楽しみぃ~。
あ、今一番やっておかなければないないことがあった。
いらん番組を消してHDDレコーダーの空き容量を増やしとかないとな(^^;
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