2015年5月11日月曜日

馬鹿ゲーム。

1-3と逆転してからのゲームの進め方がすべて。
落ち着かせることもできず、仙台の圧力をモロにくらって、あたふたして失点を重ね。
采配についてもプレーが軽かった数名の選手(特にベンチに13と(追記:ごめんなさい、啓太いなかった)16がいただけに)を交代させる手もあったはずなのに、事実上の失着。

こんな馬鹿なゲームをしていたら優勝なんて恥ずかしくって・・・orz..
仙台アウェイはこの4年間で両チーム合計25得点。もういいのに、普通のゲームで。

2015 J.League Division1 1stStage #11
仙台 4-4 浦和△


前半、先制されてからも焦らない感じは「貫禄アリ」だったんだけどな。
まああの先制点でゲームプランが狂って、ハイペースになってしまったのがそもそも・・・か。
オフサイドポジションにいた選手が、たとえボールに触れなくてもプレーに関与したらオフサイド、でいいんだよなぁ。だとすれば、あれは明らかにオフサイド。

それよりも、あの雰囲気を作った仙台のサポーターに敬意を表したい
そしてその中での得点シーンはいずれも「レッズつえぇぇ!」、特に4点目は「おいついたぁぁぁぁぁ!」だったので、そういう意味では非常に楽しかったのは確かなんだけど(^^;

次節は東京とのホームゲーム。去年おととしも馬鹿ゲーム(いずれもアウェイゲームだけど)やってるからな、ちょっと心配。今シーズンの両チームの本来のスタイルである固いゲームなるか、馬鹿ゲームになるか・・・。

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