2017年1月11日水曜日

さんぽニスト、旧川越街道をゆく。

JR板橋駅。初めて降りた。でも駅前の景色には見覚えがある。
と言うのも、この間旧中山道を歩いたときに駅前を通過してたもんで。そのとき、板橋宿に川越街道との追分があることを知り、じゃあ今回は川越に向かって行ってみるかと。
浦和から「旧中山道その弐」という話もないではなかったんですが、やってきた電車が湘南新宿ラインじゃなくて埼京線だったんです(^^;

「小江戸の街並みを楽しめる都心から近い観光地」という川越についての“僕の”イメージなのですが、結果から言うと・・・

思ったよりも遠かったですぅ(大汗)

川越街道といえば「254(にこよん)」。関越自動車道が渋滞しているときに使う国道っていう印象もありますが(僕だけ?)、正直言ってあまり土地勘があるわけではないです。
知らない土地を歩くのはすごく楽しいものでして。

東海道や中山道に比べると、特に都内はあんまり宿場や街道筋の風情はないですね。下練馬宿に横断幕が出てたぐらいで。
逆に現代の生活にしっかり根付いている町なのかな。たとえば起点に近い東武東上線大山駅前アーケードはそのまま旧川越街道だし、そこから東上線あるいは有楽町線と並行してて、ずーっと商店街というか繁華街というか、そんな感じです。単純に「住む」ことだけを考えたらなかなか良さそうだな、なんてことを思いながら進んでいきます。

埼玉県に入ると白子宿。県境にまったく気がつかなかった(^^;
このあたりから「街道っぽさ」が満ちてきます。

#膝折宿脇本陣 #旧川越街道 #さんぽニスト

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「膝折」ってさんぽニストにはなかなか厳しい地名ですね。

誤解を招くかもしれないけど、家が「おじいちゃんち」っぽくなってくるの。
門扉から玄関までのアプローチの雰囲気とか、玄関脇に農具を納める小屋があったりとか、藁葺き屋根のおうちがあったりとか、うまく伝えられないけど、江戸時代を思うのとはまた別の「知ってる懐かしさ」が感じられて、実に心地いいのです。
中には蔵があるような立派なお宅もあって、それにはまったく懐かしさは感じない(笑)。
あと、どの町でもたばこ屋とパーマ屋の店構えにはなかなかのフンイキがある(^^;


それから思ったのは「空が広い」こと。それとともに「木がでかい」こと。
都内の住宅密集地ではちょっと考えられないサイズの木々が、冬空に伸びいています。眺めているだけでも気持ちいい風景です。

その思いは、大和田宿から長々と続いていく「川越街道の並木」を歩きながら強くなっていきます。
この時季、葉を落とした木がほとんどだけど、それはそれでなんか「凜」とした清々しさもあって悪くなかったな。うん。

この並木が終わるころ、いよいよ川越市に突入。実はこっから中心部までが長かったの・・(涙)。
側溝にコンクリのフタした歩道は歩きにくいし。もうっ。

そんなこんなでようやく川越宿に到着、熊野神社に詣でて「今日はここまで」。

今日はここまで。 #川越熊野神社 #川越宿 #旧川越街道 #ヤタガラス #さんぽニスト

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そのあと少し川越の町中を散策しましたが、そこらじゅうが老若の男女によるデートだったので、くたびれたおっさんのひとり歩きには不向きと判断(笑)、少し日も傾き始めてきたので、芋ようかんを手土産にとっとと電車に乗り込みましたとさ。

時間かかったけど、今回も楽しかったでーす!



(おまけ)おみやげが「芋」なのは:
「栗(九里)より(四里)うまい十三里(半)」と歌われるサツマイモは「川越いも」のことなんだそうですね。恥ずかしながら初めて知りました。
九里+四里=十三里、という話のほか、川越~日本橋間の実際の距離が十一里半で、収穫場所から川越までが二里で合計十三里半ぴったり、という説(?)もあるそうです。街道沿いの立て看板で知りました。

今回の行程:平尾追分~川越宿。ランチはコンビニ補給食。白子宿あたりにおいしそうな洋食屋があったんだけど、あまりに時間が早くて断念。

2017年1月10日火曜日

弱き者のために。

今回今さらながらに見てみた映画は「シビル・アクション」です。
金儲け至上主義の民事専門弁護士が、とある訴訟をきっかけにして、大きく変わっていく姿を描く。

弁護士が主人公だけど、法廷よりも自らの弁護士事務所が主な舞台といっていいだろう。小さな事務所が巨大組織に立ち向かうことによって当然のように発生するさまざまな困難。
守るべきものはなにか。依頼者か、仲間か、それとも自らの信念か。

事実を元にしてるからかね。すっげーおもしろい、という話ではないんだ。ストーリー展開もある程度想像の範疇。だけどもちょびっと“沁みます”
そして何より、悩み苦しむジョン・トラボルタは実にチャーミングだ。

*  *  *

もう1本、なんとなく見てしまった(笑)、「必殺!主水死す」。1996年作品ってことはもう20年以上前の作品なのか。しみじみ。

仕事人っていわゆるダークヒーローだ。そう思うと、敵役の津川雅彦が、まるでバットマンの “ジョーカー” のようでも何も不思議はない。いやむしろ当然とさえ思えてくる。

もちろん、八丁堀の旦那も、三味線屋の勇次も、飾り職人の秀も、安心安定のカッコよさ。

いやー、楽しい。こういうエンターテイメントはなくなってほしくないな。

・・
・・・

そうか。ヒーローってのはたぶん弱者に寄り添える人のことだよな。銭金だけで動くものじゃないのだよ・・・という“こじつけ”の旧作2本立てでした。

2017年1月6日金曜日

漂砂のうたう。

キョンキョンのオススメ第16弾、木内昇「漂砂のうたう」を読了。
時代小説の経験があまりない僕にとって、明治維新後の話とはいえ、そのセリフ回しや未知の言葉、読めない漢字(汗)となかなかにハードルは高い。ましてや舞台は遊郭。さらに独特の用語も多くて・・・。

それでもなんだかんだで物語の世界に入っていけたのは、おそらく難しい単語や漢字を雰囲気でわかった気になって読み飛ばしたからだと思う。開き直りってやつですな(笑)。

それでも単語そのものはおもしろいものも多い。たとえば維新を表す「御一新」とか、遊郭にいる「遣手」はやっぱりおばさんだったり、文字どおりショーケースの「見世」とか。知識がないのを露呈して恥ずかしいけど。

主人公の定九郎は、今で言う呼び込みみたいな役目なのかな。客の品定めをし、トラブルの種を回避し、そして入店させるかどうかの判断をし、もちろん雑用もこなす。
御一新の波に飲まれ谷底に落ちているものの「自分はいつでもここから別の世界に行ける」、そう思い込むだけで何もアクションを起こせない男。売れない噺家とナンバーワン花魁との出会いの中で何かを感じることになる――。

基本的には主人公の心の内を語る純文学的な話なんだと思う。ただ舞台があまりに非日常であるがゆえ、ファンタジーのような心地にもなる。遊郭ってそもそも夢の世界だし(^^;

夢かうつつか。希望か絶望か。

さらにポン太という謎のキャラクターの存在によって、定九郎と読者の心はかき乱される。

残りページが少なくなったところで、夢がうつつに醒めていく、そんな期待感が大きくなっていく。そうか、この変幻自在な話はまさに、言葉から現実を生み出し、そして「下げ」に向かって収束していく落語の世界なのか、そんなことも思う。

やがて物語はクライマックスの「花魁道中」へ。

ぐいぐいと引っ張られる。この引力はすごい。
そして墓地でのラストシーンは、まるで映画を見ているかのように美しい。と同時にそれは儚い。

『自由なぞ実際にはどこにも存在しない』

――読書こそ、夢とうつつの狭間にあるもの。

2017年1月5日木曜日

観戦初め。[後編]

(前編からのつづき
鶴見中継所で繰り上げスタートになったチームが集団走のように一気に通り過ぎると、あたりには一瞬静寂が訪れたかのような錯覚を覚える。テレビで見ているイメージよりもはるかに短い時間で「観戦」は終了してしまう。
続いて選手が走ってきたほうからどんどん撤収の波がやってくる。正月休みは日常に戻っていく。

でも僕はまだ日常には戻らない。撤収作業を横目で見ながら国道15号線を渡り、今回のもうひとつの「観戦目的」である大田区総合体育館に入る。
B2リーグ、東京Zvs岩手のゲームがあるんだ。道を渡るだけで観戦できるなんて、なんて良いタイミングでしょう。

*  *  *

なんとか新年初白星をあげたいGame2。前回見たときにはいなかった外国籍選手のフィット具合が鍵なんだろうか。

前半は守り合いか。FGが入っているイメージはほとんどないけど、ウィルがリバウンドを取ってくれている(!)のでなんとかなっている、そんな印象。彼の存在によってペイント内で戦えているのはデカい。
岩手の守備は厳しいけれど、ファウルになることも多くて、早い時間帯にボーナスになったのも助かった。
結果、前半は同点で終わる。

3Qは互いにアンド1を取り合うところからスタート。これがスイッチになったのか今度は攻撃面のアグレッシブさが前に出てくる。イージーなミスも多いけど、それでもパススピードが目に見えて速くなった。当然展開もめまぐるしくなってくる――。そして同点のまま3Qが終了。勝てるぞ。勝つぞ。

4Qは互いに3Pを沈めてスタート。譲らない。譲れない。点差はわずかでも常に東京Zが先行していく展開。ガード陣3人の布陣で勝負をかける。

「でぃぃぃふぇぇぇぇぇんす!」

会場の、いや僕のボルテージも上がってくる。

残り1分、ついに同点に追いつかれる。でもこの1本を取れば!!願いを乗せた3Pはリングに嫌われる。だが、ウィルがオフェンスリバウンドを押さえる。パスを受けたDJがペイントにアタック!そこから外にさばいてからのーーー秋葉ー!!3ポイントー!!!

こうして書いてるだけで興奮してくるよ(笑)。読んでる方には伝わってないかもしれませんね。スラムダンクの最後の花道のジャンプショットの場面をイメージしていただくといいかと(←ぜんぜん違うわww)。

2016-17 B2.League #14 Game2
○東京Z 64-60 岩手


チームの2017年初勝利は、僕にとっての東京Z生観戦における初勝利。あの3Pは思い出に残る3Pかもしれない。

明けまして、勝ちまして、おめでとうございますっ!

加圧トレーニング[シーズン2]#42

12月後半になってやっとこ時間がとれるようになったので、“慌てて”トレーニング。1ヶ月以上間隔が空くとねぇ・・・「トレーニングしてない自分」が「普通の状態」になってしまうから、かなり意志を強く持たないと。

【2016年12月期】
トレーニング回数:2回

月2回というか、月の後半にむりやり週1回みたいな(^^;
このペースは1月も続けなきゃいけない。いけないぞ。いけないとは思ってますが、何か。

主要メニュー
“ゆるゆるぼでい”に喝を入れるため、「質より量」(笑)。通常よりもセット数をおおよそ1.5倍に大盛増量。トレーニングを始めてしまいさえすれば案外頑張れちゃうワタシ。おそらくはドM気質のおかげです(^^;
ただし筋肉痛がひどくって、3日間も続くとは・・・。

計測
前々月比、体重+0.3kg、体脂肪率+1.1ポイント。
シーズン2開始からは-3.8kgの-0.8ポイント。
中間計測では実は体重はもっと落ちてた。いわゆる「激務ダイエット」なので、あっという間に揺り戻し(笑)。
年末年始の暴飲暴食が1月の結果にどう反映されるか。どきどきどきどき。

先月分へのリンク

2017年1月4日水曜日

観戦初め。[前編]

テレビっ子である僕のお正月は駅伝。片手にリモコン・片手に酒で“完走”するのがお約束。
ところが今年はちょっと違ったのです。箱根駅伝復路戸塚中継所、青山学院の圧勝をほぼ確信したところでなんだかウズウズしてきたのです。

「沿道で見てみたいかも」と。

ざっくりと計算すると、散歩がてら向かっても余裕を持って間に合うはず。じゃ、行ってみよう。おー。

先頭が鶴見中継所に到着する少し前、10区途中の沿道に到着しました。初めての生箱根駅伝です。

まず驚いたのは観客の多さよりもスタッフの多さ。関東学連のユニフォームを着た人、ボランティア、警備員、警察官・・・。選手の到着まで数十分あるせいか、すべてのガードレールに観客が張り付いているというほどではない。

「ここなら写真、撮れそうだな」

新聞社の応援旗をもらってからガードレール脇の生垣の後ろに陣取って、ワンセグで中継を見ながら選手の到着を待ちます。
「六郷橋を渡ってる」「蒲田を過ぎたみたい」と周囲から声が上がり、気がつけば沿道には人だかり。ガードレールには隙間がなくなりました。

と。

バリバリと生垣に突入して最前列を取ろうとする人。
「ほら、ここから見せてもらいなさい」と小さい子どもを使って割り込みをかけてくる人。

うわっマナー悪い。そうか、スタッフが多いのはこういう理由もあるんだ。正月早々情けない。

何よりも酷かったのは“車道とガードレールの隙間の縁石に立つ人”
僕が観戦してたあたりは、選手が通ることができるのは最も歩道寄りの1車線のみ。だから「応援の旗は前に出さないでください」「車道には絶対に降りないでください」とさんざん注意喚起がなされていたのに。

「あらお父さん、そんなところ怒られますよ」(おっまともな意見)
「だいじょうぶだよ、車道じゃないし」(そういう問題じゃない)
「そうなの?じゃあ」(ってお前も立つんかい!)

選手への迷惑はもちろんだが、そもそも、それまで場所取りしてた人の前に立つって神経がわからん。

何度文句を言ってやろうかと思ったことか。正月早々ケンカになってもなぁ・・・僕のまん前じゃないし・・・。

やがて歓声の波とともにまずは中継車がやってくる。先導白バイと選手の間隔が思ったよりも長い。
そして選手が見えるのは一瞬。選手のスピードに感嘆感激する――。

#箱根駅伝 #青山学院大学 #10区

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3位の選手が通過したところで僕の真後ろの家族連れにポジションを譲ってその場を離れた。だって、次の選手が来るまで、またイラついちゃうかもしれないもん。

選手関係者のみなさんお疲れ様でした。大変楽しませていただきました。
そして青山学院大学のみなさん、三冠・三連覇、本当におめでとうございました!


(後編につづく

2017年1月1日日曜日

あけましておめでとり。

振り返ってみれば2016年は、そんなに悪くなかった、そんな気がしています。

まあ「すばらしかった」なんて言えるほどのことは何もないけども。

今年もこのペースでゆるゆる漂っていきましょう。ぬるいと言われようが、それが私のスタイルですから。

本年もどうぞ当ブログをよろしゅうに。

2016年12月31日土曜日

【ら~めん】インディアン@蓮沼

あてもなくふらふらと散歩してたら蓮沼の駅前に出る。昼食には少し早いけど、せっかくだからと老舗の「インディアン」を目指す。何年ぶりだろう。もしかしたら20年ぶりぐらい?

・・・あ、店がない(@_@)

慌ててスマホで検索すると移転してたらしい。といっても同じ町内。行ってみると、なんだか小綺麗な店構え。イメージ違うじゃないですか(←失礼)。
11:30にもなってないのにほぼ満席。さすがです。

こちらで注文するのはもちろん「支那そばと半カレー」(1050円也)。何しろトップメニューは「最高級カレーライス」(1000円)で、しかもお店の本名(?)は「武田流 古式カレーライス 支那そば インディアン 本店」ですからね、セットにしてカレーも食さねばならない(笑)のです。

店内をながめると奥の壁に「モヤさまアワード2010」の巨大表彰状がディスプレイされている。そういえば出演してたなと思い出しつつ、その表彰状のバカでかさに苦笑い(写真はなんとなく憚られたので、ぜひ見に行ってみて~)。

まずは支那そばから到着。
透明でかすかに黄金色のスープに細縮れ麺、大きめのチャーシュー1枚に味玉1/4、青菜はたぶん小松菜。そしてメンマ。スタンダードっていうんですかね。なんとも安心感のあるビジュアルです。

スープは野菜と魚介の出汁なのかな。強烈なところは感じない。それでも弱々しいわけではなくって、静かに奥まで旨味が届いてくる、そんな印象かも。
踊るようにスープを持ち上げてくる麺との相性ももちろん抜群で、何て言うのかな「なつかおいしい」のです。

半分ほど麺がなくなったところで半カレー到着。
アメフトのボールを縦半分にしたような形に盛られたごはんに、濃厚な茶色のルウ。「昭和のおでかけカレー」(伝わるか?)です。
少し舌の上でざらつくような感触と、香辛料と旨味が混在となって・・こちらもまさに「なつかおいしい」。
ちなみ「当店よりおいしいカレーがあったら教えてください。勉強しに行きます」と豪語する自慢の一品でござる。

カレー単体ももちろんおいしいんだけど、このカレーの風味が口に残っているうちに、支那そばのスープを飲むとこれがまた!!

文字では説明できませんが、「セットにして良かった」と心底思えるのです。
ノスタルジックな気分がそうさせることは否定しませんが、それだけじゃない伝統の力みたいなものもあるんじゃないかな。

やっぱりおいしかったです。ごちそうさまでした。

東急池上線蓮沼駅、改札を出たら右。100mほどの最初の信号を左、50mほどの突き当たり手前の左側。

2016年12月28日水曜日

さんぽニスト、海を渡るの巻。

有明方面にちょいとヤボ用がありまして。時間には余裕があるので、歩いて行ってみるかと(^^;
ざっくり地図を見ると、「ふむふむ、この橋を渡れば間に合いそうだな」。

というわけで何も深く考えることなく、レインボーブリッジに向かったのであります。

まずは芝浦埠頭側の入口に到着です。



「で、でけぇ(ごくり)」



特に真下から見るとその大きさというか、高さに圧倒されます。
そう、ワタクシ、高所恐怖症でした。今の今まで忘れてました!(爆)

かといって今さら引き返す、あるいはゆりかもめに乗るというのはなんだか癪じゃないですか。男子たるもの逃げるわけにはいかん!と絶賛後悔しながらエレベーターで7階(心の声:「おいおいそんなに高いのかよ」)まで上がります。
ちなみに料金は無料、自転車も後輪に指定の台車を取り付けて手押しなら利用可能。北ルート(東京タワービュー)と南ルート(フジテレビビュー)があります。今回は北ルート。

エレベーターを降りるといきなり橋の上です。



右は一般道とゆりかもめ、上が首都高。そしてもちろん左は東京湾。
全力後悔しつつ、ゆっくりと足を出してみます。

「揺れてるじゃーん(泣)」

タッタッタッタッ。強風とともに近づいてくる背後の音にびっくぅってなってたら、ランナーさんに追い抜かれただけでした。脅かすんじゃねえよ(八つ当たり)。
正直左に顔を向けることができません。歩道の限りなく右寄り(車道ギリギリ)を歩きます。道は少しずつ上り坂です。

そして!!



歩道はなぜだか橋脚を迂回するように空中に出てしまいます。足の下には何もないのです。風もさらに強烈です。まったく意味がわかりません(怒)。本気と書いてマジ後悔です。
とは書きつつも、ブログのネタのためには写真を撮ることも辞さない私です。が、スマホを取り出しただけで「海に落としちゃうんじゃないか」という不安が。液晶を握り割るのではないかというほど強く握り締めてシャッターを押しました。高所恐怖症ってこういう面もあるのねと新発見(大汗)。

空中を通過したことで、少し慣れてきたかもしれません。いや、たぶんわけわかんなくなってるだけでしょう。だって心臓は早鐘よりも早く鳴ってますもの。
でも、きっと素晴らしい景色が広がってるはず。記念撮影は必須です。かしゃっ。



あ、網にピントが(笑)。
かなり粗い網ですから、それなりに近づいてシャッターを押せば網は写り込まないですむはずです。理屈はわかります。わかるけどさー、これ以上近づけないんだよ。しょーがないじゃないかー。



ほらね、内側だったらちゃんと撮れるんだから。

上り坂部分は案外短くて、お台場に向かってゆるゆると下り始めるのですが、下りってさ、加速度がつくからさ、恐怖感マシマシなんだよね・・。

さらに、海側を覆っていたはずの網がなくなって、低い欄干だけになっちゃった。
危ないじゃないか![ここは海面から41m]とか表示は要らん!!(錯乱)



この写真から顔を右に向ければ東京タワーがそれはそれは美しく見えます。
そう意識を遠くに持っていけば少し平気みたいです。コツをつかんだな――。

・・・が、このあと、歩道幅約2m、両側は低い欄干だけの下り歩道橋みたいなとこを通らなければならず、これは本当に怖かった。視線の先にはどうしたって海面が見えてしまう。
それでもその先にはゴールが。がんばれ俺。



お台場海浜公園は今日も穏やかです。

以上、「このはしわたるべからず」でございました。ちーん。

せっせと年の瀬。

年内最終出社日。さて煤払いをば・・・というわけにいかず、普通に、いやむしろそれなりに忙しくせっせと働いてる。
本当に明日から休んでいいのか、心配になるほど。

休むけど。(キッパリ)

さて午後もがんばりましょう。働き者のみなさん、1年間お疲れ様でした。