2015年11月9日月曜日

コイズミ、本を語る。

♪あれがあなたの好きな場所
♪港が見下ろせるこだかい公園


この場所に来ると自然とオフコースが頭の中に流れてくる。まあ「秋の気配」どころか、そぼ降る雨のせいか冬の入口を思わせる11月だ。
この場所に来るまでに元町からの階段でハァハァフゥフゥだったのはナイショ。

この写真、現場でSNSに上げたんだが、「雨に煙るレインボーブリッジ」とキャプションを付けた。
もちろん「ベイブリッジ」の誤りである。あー恥ずかし。

こんな素敵な場所にある、さらに素敵な建物である神奈川近代文学館に、あまりに似つかわしくないオッサンがなぜ?・・・・それは、キョンキョンに会いに~!!

中央公論の「小泉今日子書評集」の出版記念のトークショーなのです。
中日と報知の記事が一番長かったので一応張っとく。中日 報知

ビルボードライブ以来、約3年ぶりの「生キョンキョン」、静かな雰囲気の会場とは裏腹に僕の心は大興奮なのであります(笑)。

定刻、キョンキョン登場!距離約10m!すぐそこ!
相変わらず頭ちっちゃくて遠近感狂う!(←お約束コメント)
髪はアップにまとめて黒のワンピース。ノースリーブ。きゃー(はぁと)

進行役の真人センセ、饒舌で回転早くて流れるような。いろいろさすがだな、と思いましたよー。おかげで当初は照れ照れだったキョンキョンも徐々にエンジンかかってきたかなー(^^;

・・・で内容については、いち本好きとしていたく感銘したりなんかしたんだけど、ここでだらだら書くのもアレなので大部分は心にしまっておこうかなと思います。

備忘的にちょびっとだけ・・・「舞台やってると別の物語が入ってこないので本が読めない」ってのはナルホド~って思ったし、「書評を書くことでふだん自分では見つからないテーマについて書ける」とか「自分が書いたものでも時間が経ってから読み返すと違うとらえ方になる」なんて話は、自分自身にも似たようなことがあってとっても印象的だった。


キョンキョンの座ってた向きがちょうど僕のほうを向いてたことも含め(笑)、楽しい素敵な時間でしたねぇ・・・余韻余韻・・・。

あ、あとね。キョンキョン、老眼

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