2026/27のJリーグ、「新開幕」のこの日をこんなにも心動かない状況で迎えることになるとは。
今でもクラブに対する不信感はあるし、新監督に対する嫌悪感も強い。それでもチームや選手のことまで嫌になったわけではない。
だから試合があればテレビの前で応援はするし、負けたらそれなりに悔しかった。
プレシーズンマッチは見ていないので、初めて見た新チームの印象を、無理やり言葉にしてみると、“闇雲”かな。
予想していたとおり、前から激しくプレスに出るわけで、おそらくはある程度そのやり方は整理されているのだろうとは思う。何度もボールを奪うことができてたのも事実だし。
ただ、間に合わなくても行き続ける「闇雲さ」や「上がりすぎたテンション」が不必要にも見えるファウルを生み出しているように見えた。結果として、フェアプレーポイントが極端に低い浦和レッズが生み出された。■5枚に■1枚(涙)。
サヴィオの退場シーンはサヴィオ個人が悪いのは間違いない。議論の余地はないが、そうした危なっかしい状況になってる中で無駄な抗議でカードをもらう監督に最もガッカリした。加えて恐怖も。
ひとり少なくなっているのにもかかわらず、強引に前線からプレスかけまくるスタイルの良し悪しは別としても、あの状況で逆転されるガンバ側にも問題はあったのだろうが、浦和が「守ろうにも守れない」という弱さの露呈でもあった。ヘタクソか。
正直言えば、逆転したときも「これ、再逆転されるんじゃ?」という予感は大きかった。
でもその思いは今までとはかなり違う、複雑でひねくれたものでもある。
めんどくさい心持ちのシーズンが始まった。

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