『あれはクラウン!あっちはブルーバード。あ、コロナ!』
そう叫んでたのはまだ小学校に上がる前の私です。
走ってくるクルマの名前を次から次へと言い当ててた、らしいです。
あまり細かく車種を並べ立てると歳がバレますね(笑)。
その様子に、末は博士か大臣か、なんて言われたものです。たぶん。
そんな元神童くん、実は最近も頭の中で車種を言うのがちょっとしたブームになってるんです。自分の中だけね。
特にトヨタのミニバン/ワンボックス、アルファードとかヴェルファイアとかノアとかボクシーとかハイエースとかを見分けるのが楽しい(謎)。新型と旧型も混じってる上に、ときどきエスクァイアとかエスティマとか出てくるし。そもそもトヨタのミニバンは走ってる台数が多いのでね。
自分でもなんでそんなことになってんだかよくわかってないんですけどね、もしかしたらアレかなと思うことはあります。
新型のプリウスとかクラウン、それからノート/オーラあたりの、工業デザインとしてお気に入りのクルマがいろいろ登場してきた――変に主張するパーツとかがなくて、全体がひとつのパッケージとしてまとまってる、そんなデザインが好きです――のがきっかけかもしれません。見かけるたびに「ああいいな」と思うところから、だんだんほかのクルマにも目が行くようになったのかなと思います。
新型プリウスなんて、一歩進んで「何色が一番デザイン的にかっこいいか」を考える日々。
だからなんだって話じゃないですが、そんな毎日です。
あと言っておきたいのは、残念ながら、博士にも、もちろん大臣にもなってない、ってことですかね。誰もそんなこと聞いてないですね(^^;
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