2021年2月8日月曜日

1/4の神話。

♪カラカラに乾いてる
態度とうらはらに
心じゃまだ夢見てる・・・純ね


今節に限らず、試合の1/2、前半だけならそこそこ戦えてるような気がする。ちゃんと調べたわけじゃないけど。
いや、1/4の1Qだけならかなりの勝率になってたりするんじゃないかな。それこそ立ち上がり5分なら。ちゃんと調べたわけじゃないけど。

でも現実は16連敗。

●東京Z 64-94 西宮

●東京Z 69-86 西宮

たとえばGame2の1Q。10試合分ぐらいの3Pがいきなり入って(←ちょっと大げさですがイメージ的にはそんな感じ)、速攻(←珍しい!)が絡んで17-5。わずか3分半の出来事。
もし逆だったらこのタイミングでタイムアウトだと思うんだ。でも西宮は動かなかった。

「まだ慌てるような時間じゃない」というよりも「ジリ貧になるはずだから」と思われてたみたいで非常にフクザツな心境だった。
そして現実にそうなってしまった。

なんだろうなぁ。
事象としては、たとえば2Qとか3Qの立ち上がりが悪くて、ターンオーバーとかがあって一気に点差を付けられて、前のクォーターのがんばりを台無しにしてしまうこととか、ちょっと流れが悪くなるとシュートが入らなくなるし、そこに至る流れの停滞感が強いとか。

もちろん特に今節は出場できない選手が多くて単純なサイズやプレータイムの問題はあるだろう(と言いつつ、それで「しかたない」とはちっとも思ってない)

でもそれだけじゃないような気もするのね。

こちらがうまくいってたら、相手は当然修正を施してくる。それに対応してさらに再び上回る、そういうことができてない・・・具体的なことは何にもわかんないです。あくまで印象として。
そういうのが各クォーターの立ち上がりの悪さ(タイムアウト開けもうまくいかないこと多い)につながってるんじゃないかな。
技術なのか戦術なのか、メンタルなのか。

あーもーわからーーーーん!!

でも、それでも僕は、「まだ夢見てる」んだよ。

*  *  *

時節柄、相手チームに特別指定選手が登場することが多いですけど、それぞれに初得点をプレゼントしてるのは気のせいでしょうか。初得点の相手として記録に残るのはいいことです(自虐)。


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