2月14日バレンタインデー。リアルなチョコはもらえずとも勝利が届きました。ついにアスフレが勝ったよ(はぁと)。
2021年初勝利なので「明けましておめでとう」でもあります。
○東京Z 95-83 越谷
立ち上がりにリードしたのに追いつかれ追い越されたときは「ああいつもの」と思ったし、得点が止まったときも「ああいつもの」と思ってたし、残り数分で2桁リードでも信用してなかったし・・・ホントごめんなさい。そしてホントうれしいですっ!!それに尽きます。
試合中にずーっと思ってたのは「追い風だな」ということ。
競り合ってアウトオブバウンズになったときはほとんどマイボールになったし、ドリブル突いて「あたあた」してしまったときにはそれが妙なフェイントになっちゃったり、その結果がアンド1になったり、いつもならファウルを吹かれそうなギリギリな(危なっかしい)ディフェンスが見事にスチールになったり(そのあたりの貢献度がめちゃめちゃ高かった紺野にこの試合の個人的MVPを)。HCがテクニカル取られなかったり(笑)。
最大風速だったと思います。
でもそれ以上に、メンバーが揃ったこと(特に外国籍)は大きかったのかな。
前節休んだジョーンズには切れが戻ってたし、いつもなら終盤疲れ切ってたナンナが勝負を決定づける3Pを2本沈めたし(そのポジションを取れてたこと含め)。あとはファウルアウトしてもバローンがいるという安心感が守備の積極性につながってる、とか。
オフェンス面ではいつもよりペイントアタックが多かった印象。スペースも作れてたということだろうし、結果としてバスカン多かったよね?
3Pがめちゃめちゃ入るチームじゃないから、雰囲気的にもドライブからのアンド1ってのは一番アガるプレーなんだと思うの。
しかも越谷のペイントには巨漢の選手が待ち構えてるわけで、その勇気も含めてね。
うまいこと横にずらしながらアタックできてた気がします。
・・
・・・
それにしても上位を走る越谷から2勝目ですか。
相性なのかなぁ。考えてみたらひとつ思い当たることが。それは越谷が巨漢センターを中心に攻めてくるという点。
実はファストブレイクで崩されてそのまま流れを失うってことが多い印象で(攻守ともに速いのは苦手なのだ)、そうじゃない越谷がうまいことハマるのかな、と。
バッツ対策は時にトリプルチームに行くってことまで徹底されてたし。
だから・・・Game2も遠慮なく勝っちゃっていいよ(にっこり)。
* * *
(2021.2.16追記)平常運転。平常暗転。
●東京Z 60-82 越谷
内容はこの際アレとしても(涙)、とにかくアレキサンダー・ジョーンズ選手が軽症でありますようにありますようにありますように。鶴鶴鶴
内容はこの際アレとしても(涙)、とにかくアレキサンダー・ジョーンズ選手が軽症でありますようにありますようにありますように。鶴鶴鶴
0 件のコメント:
コメントを投稿