コンビニらーめんでデスク飯シリーズ第2弾。今回もローソンから、つじ田監修「成都正宗担々麺」(598円也)を。
500Wのレンジで5分。フタを取るとふわわわわっと立ち上がってくる山椒の香り。
原材料までは見てませんが、花椒(ホワジャオ)ですかね。四川感バリバリです。
見た目はそんなに「赤」くない。そんなに辛くないのかな?という油断(笑)。
このインスタにつじ田公式さんから「いいね」来た!
よーく混ぜてつるつるっ。ぴっ。とちょっとスープが跳ねる(あぶないあぶない)。
あ、辛い!ちゃんと辛いじゃないか!!
辣ではなくて、麻。山椒独特の痺れる系の辛さがビリビリと口の中を刺してきます。なかなかの圧力です。
と同時に、頭皮から汗が!
パッケージに書かれている「痺れる辛さ」という看板に偽りなし、です。
麺は中太のゆるふわカール。つるしこ感とぱつっと噛み切れる食感は楽しいかも。
肉みその中にカシューナッツと思われるものが結構たくさん入ってますが、箸で捕らえるのはなかなか難しく、スープ飲まないとなりませんねぇ(^^;
半ばすぎに半熟玉子を割ってみましたが、痺れる感じは和らぎません。
辛さが苦手な方にはつらいかも・・・ってそもそも買わないか(汗)。
パッケージには「痺れる辛さ」のほかに「ごま香る」とも書かれていましたが、正直あまり感じなかった。山椒の圧倒的勝利(そうじゃない)。
となると、担々麺としては、もう一歩かな。
PBのカップ麺のほうがよっぽどごまは感じられるんじゃないかと思いますよ。
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