2016年6月29日水曜日

雨の日の戯言。

週のうち2日ぐらいかな、駅で一緒になる女性がいる。といっても後姿しか見たことはない。
単純に背が高くってそれだけで目立つということもあるのだけれど、印象的なのは、とにかくファッションが“黒い”、ということ。

今風の幅広のふわふわさらさらしたパンツに、同じ色のやっぱりふわさらなシャツ。やはり黒の見たこともないデザイン(笑)のサンダル、そして編み込まれたトートバッグはもちろん黒。見るたびにほぼほぼ似たような黒装束。
ファッションを語る言葉を持っていないので申し訳ないが、なんともエスニックで、通勤サラリーマンのモノトーンの中に混ざってもその姿は際立っている。

だけど、髪はショートの金髪

・・・「黒髪ちゃうんか!」と毎回心の中のリトル浜ちゃんがツッコミを入れている。

あと、雨の日の傘は普通の透明ビニ傘(^^;

*  *  *

あ、雨の日で思い出した。
私、あの「生乾きのニオイ」、苦手です。まあ得意な人もいないだろうけど。

最近は洗剤とかも良くなってきて多少は状況は改善されているようにも思うけど、それでも漂ってることはあって、敏感に反応してしまう。心の中のリトル毛利小五郎が「犯人はあなたですね!」と叫ぶ。だからと言ってどうにかなるわけではないんだ。もちろん。

本人は気づいてないんだろうか。平気なんだろうか。

たまーに自分の服やバスタオルなんかでもあのニオイがすることがある(正直者のカミングアウト)。だけどさすがにそれを着ることはしない。もう一度洗濯、あるいはファ●リーズして翌日まで様子見したり。

自分のニオイは自分ではわからないとも言うよね。あの服をそのまま着てしまうと、自分は慣れちゃうのかな。

オッサンだからな。気をつけないと。それには清潔がイチバン。
自分も知らないうちにニオイの発生源とかになってたら、ぜひともご指摘いただきたい。でもきっとショックで引きこもるな。

・・・オッサンの濃い目の香水・コロンもなんだかなぁと思う。

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