今回今さらながらに見てみた映画は「キングスマン」です。
世界の秩序を支えるスパイ組織、それが英国紳士たるキングスマン。
劇中、「夢物語である昔のスパイ映画はいい」というようなセリフがある。なるほどそのとおりの勧善懲悪のエンターテインメント(←大好物)。
スパイ映画だからね、内容については書かないけども、“あの”英国スパイ映画っぽい(オマージュってやつだ)ところもたーくさんあって、ニヤついてしまう。サミュエル・L・ジャクソンなんて――見た目は全然違うけど――まるでドクター・ノオだし。あ、書いちゃった(汗)。
クスって笑っちゃうとこもいっぱいで。
それでいて、ものすごいB級映画っぽいとこも満載(←好物)。
同じ監督の「キック・アス」見たときにも感じた「お子様には見せられません」ってやつだ(実際にR15+だし)。「イコライザー」なんかにも同じ匂いがあるかも。
ストーリーのひねりっぷりもちょうどいい具合でね。意外性もあるし、スリリングでもある。
紳士たる者、こういう立ち振る舞いをしたいものですな。←いや、しちゃダメだろ(^^;
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