2015年11月18日水曜日

大相撲を楽しむということ。

先場所の鶴竜の変化の件以降、もうそう驚くことはないかと思ってたが、白鵬の二連ぬこ様はさすがに驚いた。気に入らないけどまあルール内なので技そのものについてはいいってことにする。横綱の張り差しも好きではないけど、それも同様。

ただ勝負の後の肩ポンからのニヤニヤ半笑いは品がないし、何より懸賞をもらうときの所作に敬意が感じられないのが個人的にイヤだということがよくわかった昨日の一番。
換言すれば、品格がないのはしょうがないけど下品なのは嫌い、ということです。

観客を楽しませればいいという論調もあろうけど、楽しんでる?ねぇ?
相撲のエンターテインメント性ってああいうのとはちょっと違うと思うんだ。

0 件のコメント: