久しぶりにほむほむの著作を読んでいる(穂村弘「もうおうちへかえりましょう」)。
彼のエッセイを読んでいると、どうしても自分の心の奥のほうの、隠しておきたいような、恥ずかしいような、闇の部分と向き合うことになって、それをどこかで吐き出してしまいたくなって、結果かなりネガネガな文章がこのブログに載ることになる――。もしもこのブログの文中に妙なことを発見しても生暖かく見守っていてください。きっと私は元気です(^^;
ほむほむの件→(その1)(その2)
でもこの本は、マイナス星人たるほむほむの内情だけでなくて、表現者としての穂村弘――80年代の空気とバブルの顛末を知る世代――の「言葉の源泉」について語ってるところもあって、非常に興味深い。何せタメ年(笑)。
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