火曜開催でいいところは、我が家のチャンネル争いが壮絶じゃなくなるところ。それだけ。
2015 AFC Champions League GroupG MD3
BEIJING GUOAN (CHN) 2-0 URAWA RED DIAMONDS (JPN)●
立ち上がり、前から圧をかけてくるであろう北京に対しロングボールを蹴ってしのぐ(←立ち上がり15分間)。
それが収まったところからパスをつないでいきながらペースを押し戻しつつ我慢(←前半20分すぎから)。
そしてオープンな展開なる後半勝負――。
興梠、李、ズラタンとフィジカルの強さを持つ選手たちを欠いた状況で、勝利への道筋は見えていた、そう思う。
だけど、その中で最も「可能性」のあった武藤が削られてしまった(あえて「削る」という言葉を使わせてもらう)のが、ターニングポイントになってしまったか。
そして中2日の海外アウェイゲーム(なんて日程だ!)+荒れたピッチというコンディションが効いてきてしまい、最後はミスという形で露呈した。
3連敗、どんなに強がってもグループリーグ突破は厳しいと言わざるを得ない。
でも3試合も残っているわけで、最後まで見届けないと。だって勝てない相手じゃない。自ら終わりを宣言するには早すぎる。
次は4月8日水曜日、今度は中3日のホームゲームだ。
・・・ここまで公式戦6試合、スタジアムは行けてないのだけど、生中継を見た4試合すべて敗戦。生で見られなかった2試合が勝利。複雑・・。
スクランブル投入だったけど、梅崎のプレーにはちょっと感激したかも。ファウルを受けても(つかまれても笛は鳴らない)倒れずに縦に進む姿!
あとは槙野。自分より大きい相手にすばらしい集中力。
永田のみっちゃんのお約束、“びっくりどっきりパス”は今回も。失点につながらなくてよかった(笑)。あとヘディング惜しかったね(涙)。
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