先週は週末にかけて、テレビのニュースやSNSのタイムラインがハロウィンの仮装で埋められた。中でも今年はかわいいおじょうさんたちのアナ雪仮装が目を引く。
ゲームキャラに扮する人たちも多かったねぇ。
そんなタイミングで今回今さらながらに見てみた映画はディズニーの「シュガー・ラッシュ」です。
劇場公開のときはそんなに大ヒットした印象はないんだけど、なんとなくいい評判は耳にしてた。
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すいません、舐めてました。もんのすごかったです。
ざっくり言うと、ゲーム機の中の悪役キャラクターが「ヒーローになりたい」と願い、冒険に出る話。
この「悪役」の“想い”がたまんない。彼だけでなく、ほかのキャラクターも。
彼らは仕事を持つ“社会人”だ。だからすべきこともあるし、立場というものもある。だけどちょっとだけ誰かをうらやむこともある。疎外感を味わう夜もあるだろう。
ヒロイン役は夢に向かって努力をし続けている。でも、どこかで「無理だ」と思ってる。
あかん、目から汗が・・・(T^T)
イメージとしては「トイ・ストーリー」に近いかもしれない。だけどキャラクターがそこまで華やかではないがゆえに(だってもともと2次元だもの)、僕は彼らに感情移入してしまうのです。うえーん。
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