最高齢という無謀とも思える“命を懸けた”三浦さんの挑戦は、誰もが無条件で応援し、そしてその達成を喜んだ。
一方、大谷クンの通称・二刀流への挑戦には、懐疑的な“評論家”たちの言葉が並ぶ。
誰もわからないからこその「挑戦」。短絡的に「それが野球の夢」なんて言うつもりはないんだけど、少なくとも「投」も「打」も、十分にプロとして通用するレベルであるという判断が、プロの球団であるファイターズによってなされているからこそ、大谷はそれに挑むことができている/挑ませてもらっているんだと思う。
したり顔で「投手に専念してもらいたい」「センスがあるのは打撃のほう」なんて、挑戦者に対して失礼だと思うんだけどな。
周囲の理解と協力を得て、本人が自らの意思をもって頂を目指す。いいじゃないか。それがアスリートってもんだ。
ということで、弊ブログは、北海道日本ハムファイターズ所属の大谷翔平選手をはじめ、挑戦するアスリートを今後も応援していくものでありますっ。きりっ。
そりゃ僕だって二刀流が簡単ではないと思ってるよ。でも単純に、大谷って立ち姿がカッコイイと思うんだよね(^^;
仮に大谷の二刀流が失敗しても、「ホレ、言わんこっちゃない」と言うよりも、その取り組みに拍手を贈りつつ「これからもがんばれ」って言ったほうが建設的ではないかと。
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頂を目指すといえば、来月はツール・ド・フランスだな。どうしよ、JSPORTSの契約。今は「3」だけしか見れないんだった・・。
あ、あと藤田俊哉もお疲れ様。今度はコーチとして世界の頂へ。
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