2013年5月20日月曜日

守備を反省。

また週末は留守番でした。スタジアム禁断症状が出てきてます。行きたいよぉ、埼スタ。

「昨年の対戦では2試合で合計11点が入りました」とアナが煽る。そして今年も。

2013 J.League Division1 #12
○浦和 6-2 鳥栖


得点差ほどの快勝ではないよ、と。

まるでACLを思い出すようなロングボール攻撃。ロングスローにフィジカルコンタクト、セカンドボール・・・。ぽよよよ~んと飛んでくるボールをヘディングしてもあまり飛ばないから、結局エリアの近辺でバタバタしてしまう。正直つらい展開だ。
精度が良ければもう2点ぐらい失点してたかも。

ロングボール問題はある意味しかたないのかもしれないけれど、気になったのは、縦パスに対する「チャレンジ」。
攻撃面では大活躍だったけれど、槙野と森脇が縦パスに対して奪いに行って入れ替わられるシーンが多数。反省しろー(^^;

鳥栖の激しい前線のプレス(といっても後ろと連動していないので、くぐり抜ければチャンスになるんだけど)にあわてる場面も多数。

・・・逆に言えば、鳥栖の前への迫力はすごかったのだけど。運動量落ちないねー。

3-2と迫られた後、マルシオを入れて追加点を取りに行った采配が奏功したかなー。啓太を下げるより、森脇を前に出す形のほうが今は良さそうね。

・・・逆に言えば、鳥栖の守備の崩壊っぷりもすごかったのだけど(4~6点目はぜーんぶ似たような形)。

そして試合の終わらせ方は「暢久投入」。どのポジションでもできるクローザーというのは安心感が違う。暢久が入ってくるまで、点差があっても安心できなかったから(^^;
ついでにスタジアムの盛り上がりも違う(笑)。

あ、そうそう。リーグ初ゴールおめでとう>矢島

あと・・・2ステージ制復活は、ダメ。ゼッタイ。

【totoを当ててスキーを買おう企画12】第627回=購入:1600円/的中:9/13試合・・・非常に惜しい。が、実は「順当」だったようで、1等が162本、キャリーオーバーが全部なくなっちゃった。とほほ。大分勝ったか。

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