「17時終了予定の件、19時終了になったんで。対応お願いします。」
あ、そう。かしこまりました・・・全力帰宅、ホームもホームでスカパー!。「ダンボール戦記」を見ようとしている坊主どもからチャンネル権を強奪。
ACLのために未消化だった第9節、キックオフ。
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重い。梅雨入りして急に湿度が上がった中での中2日。たとえば興梠のポストプレイ、原口のトップスピードでのボール扱い、那須や槙野の縦パスへのアプローチ、啓太や柏木の判断・・・どれもこれも重い。遅い。
そんな中、フレッシュなのは平川の怪我で出番が回ってきた形の関口。くしくも古巣対戦、誰よりもアグレッシブに、レッズのフットボールのキーになることを期待した。期待したんだが・・・開始早々軽い守備を見せて、簡単なボールロストもたびたびあって。ちょっと残念だったな。
そんな中、途中交代で入ったマルシオは活発な運動量でチームを力づけた。「差」ですな。
そのマルシオのドリブルと原口の技術で得たPKを阿部が沈めて先制。時間は80分。そしてクローザー暢久の投入まであとワンプレイ・・・あうう。
2013 J.League Division1 #9
△浦和 1-1 仙台
結果はしかたないな。仙台のゲームだったと思うよ(仙台のプレーぷりは相変わらず好きになれないが)。
・・・勝てそうだっただけに相当悔しいわけだけれども。
チームをより強固なものにするために、個人のプレイも向上させて。中断期間の大きな課題をもらった試合ととらえよう。
幸い代表に連れていかれることもなく、全員で中断期間を過ごすことができる。再開後、より上を目指すために。前向き前向き。
* * *
ワールドカップ最終予選の番宣も兼ねて、テレ朝「怒り新党」で取り上げられたのは「新・三大 サンフレッチェ広島の奇策」。懐かしいねぇ。
ほぼ全編槙野劇場、浦和では絶対できない所業の数々(笑)。動画もどっかにあるんじゃないかな。ぜひ。「新・三大 サンフレッチェ広島のゴールパフォーマンス」にも期待(^^;
・・・夏目ちゃん可愛い。ぽっ。
当面書き続けます。
「弊ブログはJリーグの2シーズン制移行に強く反対するものであります。」
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