みなさん、大掃除は終わりましたか?私はおおよそ(笑)終わりました!
そしたら後はコタツに入って大みそかを待つばかりですね。
ちなみにわが家は「コタツがない家」ですけど。
年越しそばをすすりながら、今年も大みそかは紅白歌合戦ですよね!異論は認めん。
というわけで毎年恒例のプレビューを書こうと思います。
出場歌手発表の前段階から言われてたことですが、やはり「旧J」の皆さんの不在がひとつ大きいかな、と思います。
正直言えばアーティストの方々は関係ないやんって気持ちもあるんですけど、選考側の気持ちもわかる。やはりタイミングが悪かったかなと思います。まさに渦中だったんで。
でも実力があるグループもあるので(←何やら遠回しな言い方)、いろいろと「スタート」すればまた戻ってきてくれると思いますよ。彼らが芸能界の一大勢力であるのは間違いないので。
ただ、その穴をK-POPで埋めたように見えるのは残念。
??第74回NHK紅白歌合戦??
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 26, 2023
曲順が決定??
? https://t.co/W72OJOSRxG
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大みそかまであと5日?
\#NHK紅白 #紅白歌合戦 pic.twitter.com/o0j6WXEd1E
さて、発表された曲順を眺めつつ・・・・まずはトップバッターの新しい学校のリーダーズですね!
紅白だからといって特に何も変わらずいつもどおり、というスタンスを期待したいと思います。オープニングからしっかり踊りたいところですが、僕、首のアイソレーションできないんだよね。無念。
いきなり3番目に登場するのが鈴木“マーチンさん”雅之。クワマンがトランペットで参加するのに3000点。
JUJUとNiziUが続くところで「ジュ」が連続して渋滞。(←言いたかっただけ)
前半の見どころは何といってもmilet×MWAMのコラボのところ。被り物の狼にしか見えない(とか言っちゃだめだぞ)究極の生命体と、なんとも味のあるボーカルを聴かせてくれるmilet。正直最初は水と油かと思ってたら、これが何ともいいのよ。超超期待しちゃってます。
と思ったら前半ラストが大泉洋ですよ。
歌を歌ってるのは知ってるし、上手なのも知ってる。だけどいいのかNHK!?という気がしてなりません(失礼)。いや、楽しみにはしてるのよホントに。
自分でブラボー言いそうな気がしてますが(笑)。司会の有吉さんと絡んでるイメージもないしなぁ、どうなることやら。やっぱり心配だわ(笑)。
後半は怒涛っすよ、怒涛。だからトイレはニュースの時間にすませとこうね。
Mrs. GREEN APPLEと10-FEETに挟まれる形で坂本冬美が「夜桜お七」を歌うってのがまずラインナップとして衝撃的ですが(←?)、その10-FEET(笑)のパフォーマンスがマジで楽しみです。それにしてもついにテンフィが紅白に出るなんて・・・(感涙)。
ちなみに私がテンフィのことを「10-FEET(笑)」と書くようになったキッカケのライブは→コチラ
・・・あ、またQueen出るんだ。ドント・ストップ・ミー・ナウ!
・・・あ、またけん玉やるんだ。世界記録に向けてがんばってくださーい(棒読み)。
安心安定最高のSuperflyは聞き逃し厳禁。
そしてキャンディーズファンのひとりとしてランちゃん(伊藤蘭)のステージはもう泣く準備すらできてるぞ。娘さん(朝ドラヒロイン)との共演もきっと。スーちゃん、見てくれるかなぁ。
ポケビにブラビに薬師丸さんに「ルビーの指環」と続くスペシャル企画は超楽しみ(だって私はもともとテレビっ子ですもの)。寺尾聰は「SHADOW CITY」のほうが好きだったり。
終盤さらに盛り上がりまっせ。
AdoもエレカシもあいみょんもYOASOBIも楽しみなんですけど、個人的にはさだまさし「秋桜」を推しておきます。これぞ紅白ならではの一曲でしょ!!
「秋桜」→山口百恵、と連想すると、もう一曲「いい日旅立ち」を聴きたくなりません?
特に2023年はビッグアーティストの訃報が多かった気もしますし、そういう曲をNHKならではのアーカイブから流してくれる、そんなコーナーも期待してるのですが、どうでしょう。酒入ってると泣いちゃうからなぁ俺。
今年も歌って踊って騒ぎましょう!!
ということでですね、【業務連絡】です。
例によって紅白感想垂れ流し大会をFacebook上で執り行います。お友達のみなさん、お酒片手に、コタツに入りつつお集まりください!
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