2023年12月18日月曜日

アンノウンとは言うけれど。

孤高。あるいは、「一途」か。

King Gnuの新譜、「THE GREATEST UNKNOWN」を聴いた最初の印象だ。


先に聴いたVAUNDYのアルバムが水平方向に大きく広がるようだとすれば、この「THE GREATEST UNKNOWN」は垂直方向に高く高く、とにかく自分たちを突き詰めていく、そんなように感じた。相変わらず感想ヘタクソ。

確かに音楽そのものは複雑で、とてもじゃないけど言葉にすることなんかできなくて、つまり未知なるもの、アンノウンなものであるような気はする。
でも、アンノウンだからといってただ単に複雑怪奇な難解なものということではなくて、ちゃんとストレートに「カッコイイ」が響いてくる。

これぞKing Gnu――です。

前作「CEREMONY」のときにも書いてるんだけど、アルバムというひとつのパッケージとしての完成度についても、おそらくは突き詰めまくってるはずなので「ちゃんと頭から通して」聴くべき1枚、ということは衆目の一致するところだと思っている。少なくとも息子2号とは意見が合った(^^;

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とにかくキワキワシュラシュラだぜ!!(謎)


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