アスフレは名古屋連戦のあと、中2日で山形。キツイのお。
でも対戦相手の山形も日曜夜に佐賀でゲームしてから中2日。よっぽど大変そうだ。
で、そう思いながら見始めたら、確かに山形はピリッとしてなくて、3Pこそ入れてくるものの、イージーなミスも散見されてて、こりゃチャンス来たなと思う前半なのでした。
実際にわずかながらリードしたし、紺野・増子の得点が伸びてたのも内容が良かったってことじゃないかと思うんだ。
ハーフタイムに映された前半のスタッツを見て驚いた。
山形の2Pが7/13、3Pが5/16(数字正確じゃないかも)。さすがに3Pに偏りすぎじゃ・・・。確率良く入り続けないかもしれないし、もしかして疲れからボディコンタクトを避けてる?なんて都合よく解釈してたりしたんです。後半も行けるぞ、と。
その時点でのアスフレの3Pが1/6だったっいう3FGMも3FGAも超少ないってことは目をつぶって・・・(涙)。
後半。
3Qは一進一退。山形の内容からから考えると、大きくリードするチャンスさえ来そうな気がするし、「勝利」の2文字がチラリチラリ。
4Qも展開は変わらず、2点から4点のビハインドでずーっと推移。必ずワンチャンスあるぞ、あるぞ、あるぞ!
そのチャンスはホントに来たんだよ。実際同点のチャンスもあった。
でも肝心なところでゴール下が入らなかったり、ボールが手に着かなかったり、さらにはディフェンスリバウンドが取れなかったり、謎ローテーションで豪快なミスマッチになってたり、イージーなターンオーバーも。
追いかけるために放った3Pは最後まで入りませんでした。1試合で2本ってのはさすがにどうかと。
これはつまり・・・体力的に売り切れてしまったのはわが軍のほうであったか・・・。
山形 69-61 東京Z●
ラスト数分はじわじわとリードを広げられブザー。
なんだかひどく「あっさり」だ・・・orz...
いやマジでこの試合は勝てたって。敗戦には慣れないで。お願い。
ちなみに次も中2日で福島。山形新幹線で1本だから近いね、って喜んでる場合じゃない。
フィジカルよりもメンタルの回復が重要なのかもしれないなぁ。
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