テレビでしか観ることはできないだろうと思っていた決勝戦。ラッキーなことに聖地・秩父宮ラグビー場でのパブリックビューイングのチケットが手に入った。まあ“でっかいテレビ”で観るだけではあるんだけど、多くの観客と一緒にラグビー場で観るというのはこの上ないエクスペリエンスだと思う。
決勝戦――楽しみであると同時に、「終わっちゃうんだな」という寂しさと。
試合前には中島イシレリとヴァルアサエリ愛のトークショーも。お疲れ様以外の言葉はないですね、ホントに。
なんだかふたりともとってもキュートでした。妙な感想で申し訳ないですが。
そしてもちろんお供はハイネケン(^^;
Rugby World Cup 2019 Japan Final
ENG 12-32 AUS○
イングランド云々ではなく、南アフリカが素晴らしかった。ただそれだけです。
圧倒的なフォワード。いやらしさと正確さを兼ね備えたハーフ。アジリティと技術を持つバックス陣。
それらがちゃんとひとつになっていた強さ――開幕から次第次第に調子を上げて、ちゃんと決勝トーナメント、そしてこの一戦にピークを持ってくるマネジメントも含め、チャンピオンにふさわしいチームだったと思います。
おめでとうございます。
そして最後まで戦い続けたイングランドにも賛辞を。
楽しかったなぁ。全力で楽しんだ「一生に一度」。
・・
・・・えっ?『20年以内に再招致を』だって??一生に一度じゃなかったんかい(笑)。
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