学生時代の仲間、先輩、後輩と集まる年イチの会。
楽しく過ごすために、みんなの笑顔を見るために、「ちゃんと、はしゃごう」と意識するようにしたのはいつのころだったっけ。昨今はだいぶ「大先輩」のポジションに近づきつつあるので(苦笑)、こちらが勝手にはしゃいでれば笑顔で応対してくれる人――笑顔がひきつってるような気もしないでもなく――が増えたようにも思うんだけどね(^^;
どこかで「すまないねぇ」と思ってたりもするんですよ。いや、ほんとに。
今年もちゃんとはしゃげたかな。みなさん本当にありがとう。
楽しかったです。
こういう場が、未来永劫続いていけばいいなと心から思っています。
思ってはいますが、やっぱり考えなきゃならないことは出てくるわけです。
うまく表現できないんだけど。
- クラブは学生のもの
- カネを出したからといって、クチは出さない
という大前提の上で、誤解を恐れずに書くならば、「組織の話」と、その「組織の中の人の気持ちの話」を混ぜちゃだめだ。
それは別の話だし、大切なことの順番を間違えちゃいけない。
まず考えるべきことは、その人の「幸せ」であり、「想い」。
そうすればおのずと順番は見えるはず。
今年の冬がいい冬になることを、いい思い出になってくれることを、今はそれだけを祈りたい。
練りに練られた施策は打った。まだできることもあるかもしれない。
でもそれでだめなら「しょうがない」。誰かに何かを押し付けるのだけは避けなければならない。
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