季節だからね、インフルエンザワクチンの接種をしてきた。今年は流行早いらしいね。近所の小学校では学級閉鎖が出てるとか出てないとか。
以前は坊主1号・2号の行きつけだった小児科でいっしょに打ってもらってたんだけど、やつらが小児科を卒業してしまったので、最近は自宅からほど近い内科でお願いしている。ここの先生も実にお上手。「ちくっとしますね~」と言いつつほとんど感触がなかった。そのあとの「液注入」のときに少しだけぐぐぐーっという感覚はあったけどね(^^;
僕は注射が嫌いではない(強調)。むしろ刺す瞬間を見てたいし、そのほうが安心だったりもする(その話は以前もここに書いたかな)。
逆に言うと、刺される瞬間が見えてないと不安だったりもするのよ。
今回も肩だったので、角度的に見えなくてね・・・(笑)。
てなことを考えてて、ちょっと思ったことが。
このブログでも何度も何度も何度も繰り返し書いてますけど、僕は高所恐怖症です。高いとこ、超苦手。
それ以外に、「先端」も少し怖いかも、って思ったの。
駅の階段とかで、前を上る人の傘の先端がこっち向いてるときの怖さったら。傘はちゃんと立てて持ちましょうね。大切なマナーですよ。
なんかね、自分にぐさっと刺さるところをイメージしちゃってる感じ。痛いし怖いし。
でも注射針は平気なんだよね。なんでだろうなあ。
医療従事者の皆様への信頼ということなんかしら。単に針が顔のほうに向いてるわけじゃないからか。
・・
あ、でもね。目の前で「指さされる」のはハッキリと嫌い。あの人差し指は怖い、と思うより先に瞬間的に払いのけたくなる。特に気のおけなくない相手ならなおさら(笑)。
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