苦しいメンバー構成の中、この試合では、チーム全体のバランスを見ることができる頼れるSF/PFもケガをしてしまった。
稼動できる外国人選手はわずかに1人。
日本人を育てるというコンセプト、それに呼応するように成長する若手。
その成長があってもさすがにちょっと「追いつかない」。
2017-2018 B2.League #5 Game1
●東京Z 65(OT)78 信州同点で迎えた4Qの残り数秒(公式記録では6秒)のところで放たれたチャツウ(#33西山)のジャンパーが・・・という思いはどうしても出てきてしまうけど、1QのFGが1本しか入ってなかった(号泣)ことを考えると、よくOTまで持ち込めたな、と。
相手はALL JAPANで負けてた信州だし。
ペイントなら怖くないから、外だけは打たせないぜみたいなDFをされたのが苦しかった。
オーバータイム。
ぼぼ40分間プレーをし続けたルーベン、そして外国人選手とマッチアップし続けた村越の動きは目に見えて悪くなり、一気に0-10のランをされてしまいジ・エンド。
よく追いついたな、という感覚と、勝てたんじゃないかね、という印象とがないまぜになってよくわかんない。
ただ、「戦ったよね」という実感はしっかりある。外国人選手が常に相手より少ない状態でも、高さが足りなくても、そこはしっかり感じている。
おそらくチームは簡単に切り替えられるほど成熟はしてない。この悔しさを持ったまま乗り越えないと。中1日でまたホームゲームがやってくる。
* * *
今日のZgirlsは白衣装でスタート。平日のせいかメンバー数は「マイナス1」だったけど、みんな「少しだけポニーテール」にしてて素敵でした。
ハロウィンスペシャルも!!今月はもう行けないから、目の当たりにできてサイコーでした。
負け犬の遠吠え: まあ自由席なんで「どこに座っても自由」であることは担保されているわけだけど、お仲間がたーくさんいらっしゃってるエリアではなく、わざわざホームエンドの上でキャーキャー言わなくてもいいんじゃないっすかね?ある程度両チームブースターが混ざってしまっても問題ないことは理解してますが、「わざわざ」って感じはイクナイ、と思うのですよ。
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