以下少々スプラッター(?)な話なので、ご承知おきください。ぺこり。
鼻血、すっげぇ出たよーって話を書いたのは去年の12月のこと。以来おおよそ5ヶ月・・・。
鼻の中、治ってません!!
流れ出したり垂れたりする分量じゃないんだけど、のべつ“じんわり”と鼻血が出続けている感じ。滲んでるという表現が近いかなぁ。ティッシュを突っ込んでも赤くならない程度。
ただ、確実に出てる。
そのわずかな血は、鼻水と一体化しながら固まっていきます。血液凝固剤と活動抑制剤みたいなもんです(大違)。で、その固まり、通称「鼻●●」は徐々に存在感を増してくるわけですよ。
やがて鼻かみたい欲求(あるいはほじくりたい欲求)がピークに達し、「チーン」するわけです。
風速がどのぐらいなのかは知りませんけど、その瞬発的な風圧によって固まりは外界に押し出されますが、その際、粘膜から剥がされてるわけで。要は、かさぶた剥がれた状態が発生するのです。
結果、じんわりがややその量を増し、また固まりになっていく。ふりだしに戻る。
これを繰り返してきたのです。
特にマズいのが風呂。湿度と温度によって、「チーン」の直後に“パックリ+どくどく”になることがたまにあるのです。
洗い場で鼻かみたくなりませんか?個人的には完全に習慣なんですが。一般的ではないのかしら?もしかして恥ずかしいカミングアウトかしら??
口、あご、身体と赤い線がつながっていき、シャワーで流しても何の解決にもならず、喉の奥にも流れ込み・・・。
髭剃りなんかしてようもんならシェービングクリームが「バニラ&ストロベリー」みたいなマーブル模様になっちゃうし、ティッシュは当然使えないし、風呂上りのタオルも顔拭けないし。うわぁぁぁん(T^T)
今のところ回避の方法は、できるだけ「かまない」「ほじくらない」で我慢することのみ。なかなか苦しい対処法ではありますが。
・・
・・・
そんな中、大変です!!
何かの拍子(笑)で深夜、「寝鼻血」が発生したのです。
鼻の穴から何がしかの液体がすーっと流れ出そうな感触で(うっすらと)目を覚ましました。とっさに仰向けのポジションを取り、流出は阻止しました。
が、部屋は真っ暗だから正確な情報を得ることもできず(※災害時の情報収集は重要です!)、おまけに寝ぼけてるから「まあいっか」という雑な判断を下し、そのまま寝続けたのです(※災害時の初動は重要です!)。ぐー。
そして朝、なんと左の鼻の穴、壊滅状態。固まった血で埋まってました(@_@)
もともと鼻の骨が少しばかり曲がってて、左の穴はあまり空気が通ってなかったこともあって、息苦しさは最小限だったんでしょう。朝まで寝ちゃってましたよ(^^;
鼻の穴からの固まりの撤去作業は非常に大変でした。場合によっては二次災害の恐れもあるのですから(※災害からの復旧作業は慎重かつ迅速に行う必要があります)。
うぅむ。やんなっちゃうなぁ。この状態はいつまで続くのかしら・・・。
もぞもぞむずむず、今も気になる鼻の穴。復旧には時間が必要なのかもしれません。
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