2017年5月22日月曜日

熱狂に包まれるアリーナ。

B.LEAGUE CHAMPIONSHIP SFの2つの対戦は、どちらもGame2をアウェイチームが「もぎ取り」、5分ハーフのGame3へ。
5分ハーフのレギュレーション自体はいいものではないと思っているけど、短いぶん、熱狂が持続したという印象もある。

結果としてどちらもホームコートアドバンテージを持っていたチームがGame3を制した。

とどろきアリーナでは、川崎の力が最後の5分で爆発したような感じだったし、ブレックスアリーナではラストワンプレイに栃木の想いがすべて乗ったようだった。

その要因になったのは、まぎれもなくブースターの存在だ。そこに渦巻く熱狂だった。

B.LEAGUE SEMIFINALS 2016-17
川崎 26(Game3)18 A東京
栃木 14(Game3)12 三河


テレビ画面からも伝わってくるあの雰囲気は「すっげぇ!!」以外の言葉が見つからなかったな。すばらしく感動的な空間だった。

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FINALが中立地というのはキャパを考えてもしかたないところ。
さて、どちらがよりホームの空気を作り出せるか、勝負の鍵は案外そこかもしれない。

熱狂の代々木第一が今から楽しみでしかたがない。もちろん僕はテレビ観戦(^^;

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とどろきアリーナにはふろん太くん来てたな。同じ敷地内にバスケとサッカーのプロチームがあるなんて素敵ですな。東芝と富士通が仲良くしているということか。おお。
日曜日には等々力競技場でゴールデングランプリ陸上もあったし、なんかすごいな。毎年ここの競技場は、短距離が向かい風になってる気がするんですが。やりは追い風で落ちちゃうし、バックストレッチを使うとか工夫できないもんかな(ワガママ)。

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