今回今さらながらに見てみた映画は「SPOOKS スプークス/MI-5」です。
もともとはテレビドラマがあったらしいんだけど全然知らない(汗)。その新作オリジナルということらしいですが、知らないというのは幸せなこともあるのです。フラットな目線で見られるからね。
移送中のテロリストが逃亡――イギリスの諜報機関であるMI-5の大失態。テロリストの次のターゲットは?裏で暗躍しているのは誰だ? MI-5を解雇された男が巨悪に立ち向かう!!・・・ってことでいいかしら(雑)。そんなスパイ映画です。この「解雇された男」が主人公ってのがミッション・インポッシブルっぽい一面。
ジェームス・ボンドが所属してるのはMI-6で、MI-5ってのは日本の警察ドラマ風に言うと公安っぽい組織かなぁ。
典型的な観客(視聴者)を巻き込んでの騙し騙されがメインなので、これ以上は書きませんけど、スピード感のある二転三転のストーリーはすごく楽しめる。
最高傑作!と声高に言うつもりはないけど、こういうの、好きです。
M:I-5(ミッション・インポッシブルの5作目)は「ローグ・ネイション」なのでややこしい(^^;
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