ひと言で言うと、札幌は強かった。
チャンスの数からすれば結果は妥当だったかもしれない。でも、全体の流れからすれば違う結果もあったかも?
2017 Meiji Yasuda J1 League #8
○浦和 3-2 札幌
かわされてピンチという場面が出てくる。1失点目はまさにそれ。
攻撃しているときも、「ここぞ」のパスが相手DFに先に触られている感じだ。スペースがないわけではないのだけれど、そこを埋めてしまえるだけの札幌の活動量と集中力。
そしてそれをなんとかかいくぐった先に立ちふさがるGK。
形そのものは悪くない。でも安心できる展開にならない。
いやでも2012年の前回対戦、優勝争いのさなか埼スタでの敗戦したゲームが脳裏をよぎる――。
でも今年は勝った。終わってみれば案外余裕があったようにも思う。
70分ぐらいから札幌の運動量が落ちてきたこと(2失点目はその後だったけどね)。
幸運なPKを得たこと(主審は相当自信を持って吹いてたけど、逆にシミュレーションと言われても仕方ないかも。ただ転んだだけだと思うんだけどね)。
理由はいろいろありそうだけど、僕はこの勝利の要因を、この6年間のミシャ体制の成熟だと思いたい。自信と言い換えてもいい。
だってさ、最後の10分間、もう1点失うんじゃないかという気配すら感じなかったんだもん(^^;
伸二、久しぶりー!!竜二も!
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