今回今さらながらに見てみた映画は「麻雀放浪記」です。
この間、キョンキョン主演の「怪盗ルビイ」の話を書いたから、というわけでもないけど、同じく監督:和田誠×出演:真田広之コンビの作品です。
若かりしころ、原作は読んだ、はず。マージャン、好きだったもん。よくやってたしね。でも本の内容はあんまり覚えてないや(^^;
有名イカサマのピンゾロ天和とか、九蓮宝燈アガると死んじゃう都市伝説とか、全部ここが出ドコだったんだねー。懐かしいわねー。
といってもあんまり「かっこいいなー」「あこがれちゃうなー」とは“今は”思えず。
悲しいほどの敗者の物語で、それを綺麗で切ない白黒映像が際立たせるのみ。
見るときの僕自身の状況によっては強烈にかっこよさを感じたかもしれないな、とも思う。
ただ、加賀まりこが尋常じゃなく美しい。それだけは強烈に焼きついた(^^;
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坊や哲がもちろん主役なんだけど、後半は完全に「ドサ健 vs 出目徳」の図式。ダークヒーロー対決「アンチ・ジャスティスの誕生」ってとこかな(^^;
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そんなわけで(どんなわけだ)、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」も見た。見たという記録のためにここに記す。「いいのか死んじゃったけど」という以上の感想は特にない。DCはこれからたくさん映画作るのねー(棒読み)。
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