2017年4月18日火曜日

若いふたり。

一時期「結婚式なんてやりません」な風潮が多かったように思うけど、最近はまた「やる方向」になってきてるんだろうか。
やるやらないの考え方はそれぞれだろうけど、出席してみるとやっぱり結婚式って素敵な空間だなと単純に思う――。

個人的にも久しぶりの(たぶん5年半ぶり)結婚式。親族として家族で出席した。
親族ってのはただ飲んでればいいので気楽なもんだ(笑)。

バブルの頃のような派手な演出はないけど、温かく和やかで、それでいてキラキラしてた。

そう、キラキラなんだ。

晩婚化が叫ばれる昨今、相当に若いカップル(「カップル」ってww)だから、友人たちも「はじめてのけっこんしき」の人が多かったんじゃないかな。オシャレして、盛り上げて盛り上がって。めいっぱい楽しんでる空気が実に心地よかった。

そして空間のすべてに新郎新婦の、あるいは友人たちの「手作り満載」。手を掛けるというのは「想い」を形にすることで、それは確実に相手に伝わっていくものだと思う。
DVD焼いた程度だけど、わずかだけでも準備のお手伝いできてよかったなぁ。それにしてもスマホの普及で動画演出もずいぶんと敷居が低くなりましたな・・・あ、“あの”アーティストのサプライズお祝いコメントには新婦より僕と坊主1号が驚いて固まった(笑)。

お招きいただき、本当にありがとう。近しい親戚に若い女性が増えてうれしいなぁ(^^;
また一緒に飲みましょう。


坊主2号はいつもどおりの制服姿。一方学校に制服のない1号は、僕のシャツとタイとジャケットと靴を。意外に似合ってるし。なんか大人っぽいし。うーむ。
いろいろ思いますねぇ。

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