磐田の狙いは明確ではあったが、新潟ほどの迫力はなく、内容的にはなんの問題もなかった。
前半のうちにシュートは2ケタを数え、決定機も多く、ただゴールだけが奪えていない状況。
「慌てない焦らない」
自分にそう言い聞かせる。
後半に入り、時間はじわじわと経過していく。
72分、ようやくの先制点。でもちっとも「ひと安心」な気分にならない。
チームからはこの1点を守りにいくような消極的な姿勢は見えない。だが追加点まであと一歩届かない。
「慌てない焦らない」
くり返しくり返し唱える。
2016 Meiji Yasuda J1 League 2nd Stage #16
磐田 0-1 浦和○
終わってみればスコア以上の圧勝劇。
でも、その内容を上回るトラウマがあることがハッキリした(笑)。
きっと11月3日にも同じような気持ちになるんだろう。まだまだ「払拭」には程遠い。だから最後の1秒までがんばりましょう。
・・・と言いつつスタジアム行けないんですわ。赤いみなさん、託しました。
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