今回今さらながらに見てみた映画は「日々ロック」です。なんか最近マンガ原作ばっかりだな。
売れないロックバンドと、実はロックな売れっ子アイドル。彼らの音楽が交錯するとき、何かが動き始めて・・・まあ大まかに言うと実にマンガ的な(原作読んでないけど)青春音楽バカ映画(^^;邦画でこういう音楽周辺の若者映画って今までけっこう見てきてて、どういう雰囲気のものでもわりといつも楽しめてたりして。
なんでだろうねぇ。くだらないけど勢いあるからかしら。ホント、嫌いじゃないのよ。
約2時間、大音量(周辺のご迷惑にならないようにヘッドホンなどもご利用くださいw)でガンガンに楽しめばいいんじゃないでしょか。楽しめるかどうかは、貴方次第ですが(自己責任でお願いしますっ)。
今回はとにかく二階堂ふみ。映画でこそ輝く女優さん。やっぱり素敵ですわー。
一方、野村周平はこういう超ダメ人間っぽい役柄が一番合ってる気がするのは気のせいですか。彼の得意なのは恋愛モノじゃないと思うんですよ。ファンの皆さんごめんなさいね。
そして竹中直人はああいう役しか回ってこないのかww
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