2016年9月27日火曜日

向こう側を思い描く。

ちょっと前にブログに書いた「希少種(いわゆる「ぶりっ子」)に再び出会いまして。
リターンキー押すときに「えいっっ」って言ったのがツボに入りすぎて苦しかったです。魔法少女かっ!!
それ以外にもいろいろあったんだけど、そのネタを拾い集めている自分がものすごーく虚しくなってしまったので、もうやめときます(^^;(以上前置き)

*  *  *

職場の電話が鳴る。

「○○さんはいらっしゃいますか」
「○○は外出しております」
「携帯電話に掛けても大丈夫ですかね」

・・・その質問には答えようがないなぁ。

「○○さんはいらっしゃいますか」
「○○は席を外しております」
「これからそちらにうかがったら30分ぐらいお話しできますかね」

・・・その質問も答えにくいなぁ。

失礼かと問われるとそんなでもない感じはしないでもないけど、「言葉の選び方」が違うような気がするんだよな。必要に迫られてることは十分に伝わってきてるけどさ。
「社長いる?」とか言ってくる失礼な営業電話は論外として。

あるいは電話口の向こう側に対する「想像力」が足りない、ということでしょうか。

オッサンの昔話の鉄板ネタ、若い人々には「またかよ」な話ですが、異性の自宅電話にかけるときに相手方の家の状況(笑)を「想像しまくったあの日々」を懐かしく思うこともあります。ちなみに前述の電話は「おっさん」からのものなので、イマドキの若いモンは、ということではないです。ご了承ください。
もうあの時代には戻れませんけどね(^^;

そういえばあの時代、件の「希少種」はまだまだたーくさん生息してましたね・・・。

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