ここまで来ると「相性」というのは本当にあるのかもしれないと思わざるをえない。
ファーストステージに続いての大逆転勝利!!
2016 Meiji Yasuda J1 League 2nd Stage #12
東京 1-3 浦和○
こういうときに槙野のように長いボールを蹴って状況を変えられる選手が不在だったのは大きい。ただ、その役割は西川がいくつか素晴らしいパスを前線に通すことで担っていた(危なっかしいのもあったけどね)。そうしてじわじわと押し返しながら前半を終える。
後半の立ち上がりにPKから失点。まあありがちな失点だけども、展開としては押し戻しつつあっただけに痛い先制点。
一方東京から見れば「狙いどおり」か。
おそらくここで再びアグレッシブに来られたら、受けに完全に回ってしまったかもしれない。が、東京は守りに入った。
引いて固められても、クロスバーに嫌われても、慌てず騒がす、丁寧にサイドを崩して――。
77分、結実。
あとは繰り返すのみ!!
コンディションが整わなかった興梠のゴール、そしてKLMが全員2桁得点!すばらしい!
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さあ、リーグ戦は広島、大阪とのホームゲーム。くしくもファーストステージでは連続アウェイで連敗した相手。やるべきこと、求めるべき結果は明確だ。
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