2016年9月26日月曜日

この勢いを持って。

セカンドステージも残り5節(早ぇぇなオイ)。
何の因果か、この5試合の相手はファーストステージで勝てなかった5チーム。
こちとらシーズン終盤は激弱なんだからね、まさしく正念場である。

2015 Meiji Yasuda J1 League 2nd Stage #13
○浦和 3-0 広島

結果は「やっほーい」なんだけど、試合展開は「やはり正念場であったか・・」みたいなことになっててもまったくおかしくなくて、むしろ広島のゲーム。

槙野不在→宇賀神ストッパーという昨今お約束の布陣は、「両ワイドは攻撃的」という配置を生み出し、ミラーゲームになる広島相手に大炎上(涙)。
先にPKを沈められてたら終わってたかも。

ところが――決して押し返したわけではないのだけれど、選手のモチベーションは高く、走り続け、結果として追加点を重ねて「完勝」。
遠藤がベンチに残ってて、その駒を使えたというミシャさんの采配によるところも大きいかな。何しろ攻撃的選手以外を投入するってめったにないことだし(^^;

そして西川!文化シャッター様も大喜びの大当たり!!何点防いでくれたかな?(数えられないぐらい)

これはもう、「勢い」以外の言葉では説明できない大勝利。優勝するにはこういう試合も勝たねばらなない。さあ残りも!
年間勝点上位の川崎も、相当に勢いのある勝利だったな。ちぇ。

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