珍しくキックオフまでに帰宅できて、しかもチャンネル争いにも巻き込まれず(^^;
序盤に先制をして、さらにすばらしいハードワークで完全に主導権を握る。そのままゲームをコントロールしようとしたが、失うものがなくなった相手の勢いが強くなってうまくコントロールできない時間になってしまった、ってことか。なるほどミシャさんの説明はわかりやすい。
甲府の攻撃には加藤順大が反応の速さ、飛び出しの的確さでゴールを守るが、一方で足元がビックリすぎてそっちのほうが心臓に悪い(^^;
同点になった後、再び主導権を取り戻すために投入されたのは鈴木啓太。いわゆる「守備的」な交代。
その運動量というか「運動範囲」が的確すぎて感動的ですらある。攻→守の切り替えがすごく早くなり(何しろ最前線でファーストディフェンダーとしてプレスに行くことすらある)、そこから再び攻撃に転じる回数も急激に増えた。結果として攻勢に出ることに成功する。おもしろいなー。
そして決勝点はその啓太の大きなサイドチェンジが起点になった。こういうの、戦術好きにはたまりません。
2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupB #6
甲府 1-2 浦和○
それにしても、盛田のポストプレイはやっかいだったなー。彼が浦和の前に立ちはだかるときが来るとは――。なんか感慨深い。最後のシュートは「僕たちの知ってる盛田」だったけど。
消化試合になった日曜日のゲーム、ミシャさんは原口元気を起用することを明言した。見送りに行くかなー。
なかなかワールドカップモードに切り替わらん(笑)。
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