最近ちょびっと流行してる(?)言葉で言えば5試合連続の「クリーンシート」。そしてまたまた“ウノ・ゼロ”の勝利。
2014 J.League Division1 #14
○浦和 1-0 C大阪
敵将が浦和の攻撃陣に対して数を合わせてくることは、容易に想像できた。あいつはいつもそんなやり方だ。だけど、あそこまで引いてくるとはね。
守ってから前線のタレントを生かしてカウンター、そういう目論見だったんだろう。ところがどっこい対5-4-1は3試合連続だから、浦和は落ち着いたもので。
今季の攻撃から無謀・無茶といった言葉はは見受けられない。得点はなくても焦れない。
特にセレッソのワントップの守備意識が低かったこともあって、全体にじんわりと押し込むことに成功。2列目をゴールから遠ざけた。あの位置まで押し込めばセレッソと言えどカウンターは怖くない(1/3ぐらいは敵将のおかげかもしれないが)。おまけにウルグアイ代表は那須が完封だし。
前半の被シュートはゼロ。ボール保持も65%。数字はこの試合を象徴している。
あれだけ引かれれば4点も5点も取れるはずがない。それでも去年はそれを狙っていった。今年はそこのところの意識がちょびっと大人になったのかな。
まあ柏木が入れててくれれば3点ぐらいにはなってたか(^^;
そして決勝点は関根!
ドリブルでなくワンツーだったこと、シュートモーションの速さ、守備がおっかなびっくりだったことを差し引いてもすばらしいプレイでした。初ゴールおめでとう。
いやー、気持ちよく中断期間に入れるぅ~(^^;
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