さいたまダービーの翌朝、ワールドカップの日本代表メンバーリストを見てる夢を見た。そのリストには「4 阿部勇樹」の文字。正夢にならんかな。しかも4番って(笑)。発表まであと1時間ほど。まああの人のことだから、サプライズはないと思うけど。
2014 J.League Division1 #13
大宮 0-2 強いほうのさいたま○
そのときのチーム状況とか順位とかいっさい関係なく「このダービーだけは」と意気込んでくるはずの大宮が、今回にかぎっては“チーム状況どおり”、大変失礼な言い方をするが“イージー”だった。
5-4-1の引いた相手に対するトレーニングは甲府戦で90分もやった。しかも甲府ほど整備されているわけではないから隙は十二分にあったし、たとえボールをロストしても攻守の切り替えの早さで簡単にショートカウンターにつなげることができた。先制点の場面はまさにそれ。
実は流れの中から得点したのは久しぶり。柏木も興梠もすごかった。
槙野はもともと自重気味だし、先制後は森脇もほとんど行かなくなった。だが大宮は出てこない。中央では阿部と青木が余裕を持ってボールを動かす。
で大宮のミスからのカウンター、柏木のそれはそれは見事なシュートで勝負アリ(このゴールのときの原口の動きが秀逸)。
DFを上げてパワープレイを仕掛けてくるのかと思いきやハイボール来ないし、はっきり言って拍子抜けだった。
これで4試合連続の無失点!
その立役者の西川がいつものようにニコニコしながら「コーチングだけで済んだ」と言うのだから、推して知るべし。
単純な比較としてワントップは興梠のほうが向いてるかな。この試合に青木を先発させるミシャさんって、策士というかワルというか。あのシュートは惜しかったね(^^;
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