2013年10月15日火曜日

「攻め」という意思統一。

必ず勝利が必要なゲーム。そしてそのためにすべきことははっきりしている。攻撃をし続けること。それはまさしくダービーで思い出したこと。

逆に、負けなければいい川崎。まずは引いて守ることを選んだよう。

引かれた相手を崩すのは難儀だし苦手。でも結果的にそれは「やり続けるしかない」浦和にとって、好材料だったんだろうな。

2013 J.League Yamazaki-Nabisco Cup SF 2nd Leg
○浦和 1-0 川崎
aggregate score: ○浦和 3(2 away goals 0)3 川崎


クロスが合わなくても、シュートが枠に行かなくても、カウンターを食らいそうになっても。切り替えを早くした厳しく攻撃的な守備から、縦へ縦へ斜めへ。チャレンジし続けるのみ。“圧倒”と言っていいと思う。そして残り10分、ついに結果が出た!この写真かっちょいい。
そこからの逃げきりは不細工だったかもしれないけど、守りきるのではなくヘタクソなりに攻め続けようとしたのがすごーくカッコよかった!

内容も結果も伴った!さあ、聖地国立での最後のナビスコ決勝だ!!

それにしてもフ○テレビの中継映像ひどすぎ。次のプレーが始まってるのにリプレーをたれ流し続けたり、無駄なアップの連続でボールの動きがわからない(ゴールに向かってドリブルしてるときにその選手のワンショットとか意味ないでしょうに)。今に始まったことではないけど○水さんの解説もネガすぎてちっともおもしろくないし。
地上波放送が改革の肝なんですよね?魅力ある中継ができるように伝えるべきことは伝えてほしいです>Jリーグの偉い人たちへ


・・・え、代表の試合?天皇杯しか気にしてなかったよ(^^;

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