2012年4月20日金曜日

はじまりのとき。

最近のヘビロテは、もうリリースからずいぶん経ったけど、絢香の復帰後初のアルバム、「The beginning」

最初は本を読みながらなんとなく流した。でも、「ながら」ではいけない気がして、本を閉じた。

強い。

彼女の曲は休養前からもともと「前向き」だった。でも、今回のアルバムは、前を向きながら、そこに強さというか、力のようなものが増した、そんな印象。

新たな境地に達したようなバラエティあふれる曲と、実に彼女らしい歌声。好きです。

逆に「詰め込みすぎ」とか「歌がワンパターン」という批判が出ることも容易に想像できるけども、僕にとってはこれこそが正解、だと感じています。
素敵な1枚です。

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