また「相性悪い」と語られる相手とのゲーム。
でもさー、去年はほとんどのチームに勝てなかったんだよ。だからそんな表現には意味がない。新しい気持ちで挑む。
2012 J.League Divison1 #6
○浦和 2-0 神戸
前半スコアレス。ただ、あまり早い時間帯にリードしてしまうと、前2節同様、少し受けに回ることがありそうなので、まあヨシかな、と思ってた。
そして後半。
ミシャさんの試合後のコメントがすべてだな。
『後半は素晴らしいものになったと思います。真ん中、あるいはサイドから良い形でのチャンスがたくさん作れていました。最終的には、我々が2-0での勝利に価するプレーができた後半だったと思います。』
『しかしながら、我々は地に足をつけて、地道に、これからもハードワークをしていかなければいけません。我々にはまだ、やらなければいけないことがあります。』
『この6節の中で我々が進むべき方向は見せられたのではないかと思っています。』
高々と拳を天に突き上げるような勝利ではなく、小さく、握り締めた拳を振り下ろしながら噛みしめるような勝利。うれしいなー。
けれども、ミシャさんの言うとおり、まだまだ、だとも思う。勝利の快感を忘れかけてたから、なおさらそう思う。
と、浮かれてはダメだと思うのだけど、どうしてもついついにやけてしまう(^^;
このままうまくいくわけないけど!!
マルシオ、1年以上かけて、やっと本来のチカラが出てきたね。
梅崎、ゴールまであと少し。この調子で。
元気、少しずつ戻ってきてると思うよ。でももっとできる。前のポジションは1つ減ってるんだから。行こうぜ!
そして、前節の調子悪そうな感じを払拭してきて、なおかつ決勝点を決めた阿部。いい笑顔。
ヒーローインタビューでいわく、
「水曜日、平日ですけど埼スタに来てください!」
どうしよ(^^;
勝つと当然いろんなメディアに目を通す(^^;
やたらに褒められるのがこそばゆい。
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