2011年6月22日水曜日

標なき道。

『もやもやとした気持ちの中に、何か核のようなものが生まれつつあった。

それはまだ「不可能」という言葉と同義だったが、(中略)初めて、はっきりと勝負を意識した。』


いつものように立ち呑み屋でホッピーを傾けつつ読んでたら、なぜだかこのフレーズにグッときた

まだストーリーは序盤だけど、この後の展開が楽しみ。

・・・あっ、焼き鳥のタレ、シャツにこぼした・・・orz..

堂場瞬一「標なき道」

0 件のコメント: