グループリーグの1試合目で必要なもの、それはいつのときでも「勝ち点」。そしてそれはできうることならば「3ポイント」。たいていは3試合目が一番厳しい相手だからね。
FIFA Women's World Cup Germany 2011
Group B match3
Japan 2-1 New Zealand
会場はボーフム。ボーフムといえば小野伸二。まあそれはどうでもよい。
暑そうだったなー。この条件を考えれば、サイコーの結果。よかったよかった。もうただそれだけ。
それにしても、宮間である。フリーキックの名手がボールの前に立てば、「入るといいな」と思うのが普通。でも、彼女の場合、「きっと入るな」と思う。そして本当に入る。恐ろしいほどに。
それにしても、岩渕である。なぜ髪、あそこまで短くした(←そこ?笑)
が、今回は特にえこひいきで熊谷を褒めてあげようと思う。オールホワイツの男子でもおなじみのハイパント攻撃に、途切れることなく戦いを挑み続けたプレーに拍手を送りたい。おそらくはこれからどの対戦相手も、「日本相手ならハイボール」、と飲み屋のポスターみたいな攻撃をしてくるんだと思うんだが、となると彼女の力がどうしても必要なのです。がんばれー。
さて、次は金曜日、会場はレバークーゼン。レバークーゼンといえば風間八宏。これもどうでもよろしい。
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