2011年6月9日木曜日

加圧トレーニング#81

仕事が予定よりも早く終わった。トレーニング開始までは中途半端に時間がある・・・(長考)・・・

歩いてみるか! ←なぜ(笑)

Navitimeさんによると、普通に歩いて41分。これならスタジオには5分前には到着できるはず。
歩き出すと湿度が高い。すぐに汗が噴き出てくる。
“自分イメージ” で約1/3の行程を進んだところで時計を見る。15分経過・・・もしかして間に合わない?
歩く速度を上げる。さらに汗が・・・ウォーミングアップどころかすっかりトレーニングモード突入です。

おかげさまで汗だくになりつつも、無事10分前に到着です(^^;
でもって「今日も体幹いきますか!」です。

下半身のトレーニング中にも、体幹に響くような種目が組み込まれました。

腕は腰、片膝を上げて(腿上げの形ね)→その足を後ろに振り出してランジの姿勢→元に戻す。

バランスを取れる人が少ないほど、難しい種目らしい。確かに、足を後ろに振り出すときに、身体が左右に振れてしまうケースがある。このとき姿勢を保とうとすると、背筋使うね。
僕の場合は特に左足を上げているときに崩れる。これはスキーとおんなじだ。

バランスが悪いことを嘆くと、トレーナーのKさん曰く、「いや、ほとんど崩れていないです」

見た目と意識のズレだろうか。ただのお世辞かな。

何回かやっているうちに、思い出した。「足裏にきちんと荷重がかかっていない」
スキーをしているときに意識しているのと同じところ、立方骨の下(?)に荷重を。と、ぜんぜんバランスが崩れなくなった。

「つかんだ」
Kさんからも感嘆の声。ほら、さっきのはお世辞だったんじゃん(^^;

その後、Kさんと荷重位置談義。野球小僧のKさんには新鮮だったようだ。
スクワットするときは膝が前に出ないように言われるけど、その位置に荷重してればOKだよね、と言い放つワタクシ。まさに釈迦に説法とはこのことであーる。

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