ここのところ、原口元気のことしか書いてないような気がするが、浦和の歴史に残るゴールだったと思う。
2011 J.League Division1 #14
強いほうのさいたま 2-2 強くなりたいさいたま△
陳腐な表現だけど、気持ちが入ってる。そして勝てないことを悔やむ涙。
掲げられた横断幕は、契約延長に対するものではあったが、そのプレーも意識も、感謝に十分足るものだった。
『面白いもんでさ、引き分けの時ってチームの状態がよく見えるんだ。試合後に選手全員が悔しそうな顔していたら、それは課題が残った試合。逆にそれなりに満足げな顔をしていたら、それは全員でなんとかしのいだ試合、その中で一番良くないのは、全員がバラバラの顔をしていること。』
タッツミーもそう言ってる。今まさに4戦連続のドロー。
願わくば全員が原口元気の背中を見ていることを。
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