私信。「ちょっとマッチニッカネン」。
今クールのドラマ、あまりお気に入りがない。
評判がいい「マルモのおきて」「アスコーマーチ」は見てないときたもんだ・・・orz..
ということで、カミサンがテレビを見ているときには本を読み、テレビが空いたら録り溜めしといた映画を見る、ってな状況の昨今なのです。
はいそこっ、僕の家庭内の立場を想像しないの!!
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まずは「ゼブラーマン ~ゼブラシティの逆襲~」。いわゆる「ゼブラーマン2」ですな。
前作「ゼブラーマン1」のときも思ったんだけど、もうこりゃ完璧なアホ映画(褒めてるんだよ)。クドカン&三池崇史だもんね、超B級カルトムービーだというのも納得である(褒めてるのよ)。
見るときには「1」から見ることをお勧めしますし、「1」を見た後に、いろんな意味で笑い飛ばせる人だけ、こちらの「2」へお進みくださいまし(褒めてるんだってば)。
ま、そんなことよりも何よりも。
仲里依紗、エロい!エロすぎるっ!!
エロいを通り越してエゲツない!(本編のセリフより)
同じ三池監督の「ヤッターマン」の深田恭子もたいがいエロかったが、上回ったな。彼女のシーンだけは劇場の大スクリーンで見たかった(←バカ)。
その意味では、「2」だけでもいいのか(謎)。
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悪役をやっつけるという意味で白黒つけるのは、「シャーロック・ホームズ」。
ホームズがアクションヒーローとして描かれていますから、もう違和感たっぷり(笑)。が、これが実に楽しい。
あ、もちろん論理的で頭脳明晰という立ち位置はぶれてませんが、この違和感、正統派ホームズのファンの方はお怒りでしょうなぁ(^^;
往時のロンドンの街並みも含め、かなりエンターテイメント!です。
思わせぶりなエンディングに、宿敵モリアーティ教授との戦いを描く続編もアリってことでしょうかね。
さて。えーっと、ちょっと言いにくいんですが・・・。
ホームズだけでなくワトソン(ジュード・ロウってのがまた)も結構マッチョキャラに描かれて、しかもホームズ&ワトソンが見つめあうような掛け合いシーンも結構多くって、しかもしかもワトソンが結婚して家を出るということが結構大きな柱として描かれていて、ホームズがそれに嫉妬しているように見えて・・・。元カノ(峰不二子キャラだな)や婚約者の存在は偽装っぽくて・・・・。
・・・腐女子な同人誌臭がします。
怒らないで怒らないで(懇願)。
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