おお、J1でプレーしている選手はチュンソン(李忠成)だけだー!!と驚いた(笑)。
え、今野?・・・J2ですから。
2011 KIRIN CUP Soccer match3
日本代表 0-0 チェコ代表
チェコですからねぇ、そう簡単に圧倒できるわけはないんですが、あそこまで両サイドが高い位置を取れれば、それなりに中盤を支配することはできる、できたことが最大の収穫か。可能性は見えましたね。
が、逆にそこまでやれてるんなら、チャンスのときには最終ラインから1枚行くぐらいの気持ちがないと。広島時代の槙野がやっていたように。
だってさ、中継中に今野が名前を呼ばれる場面がほとんどないんだよ。つまり、そのぐらい最終ラインはヒマだったんじゃないかって(^^;
そのあたりの思い切りとか、状況判断とか、そこが課題、なのかな。まあ、最終ラインから1枚行くってことは、4バックで両サイドが上がった状態と同じか・・・。いや、後ろからであればあるほどつかまえにくいわけだから、ちょっと違うのか・・・・
・・・・えーっと、つまりですな、評価は難しいのです。現時点での3-4-3は。
以下、良くも悪くも溜息。
- ツェフ(マスコミはチェフに統一したかな?)、上手いわー(感嘆)。
- 長谷部の推進力は本当に魅力的。なんだか本当に羨望のまなざしを向けてしまう。特に本を読んだ後だからかもしれないけど(笑)。
- シュート少なっ!
- キリンカップ3試合、すべてスコアレス。大会としてはどうなのよ(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿