2011年6月20日月曜日

覚悟の夏がやってくる。

選手個人ががんばってない、とはちっとも思わない。
なのにこの閉塞感。当然だが、原因は采配に帰結するんだと思う。今回ははっきりそう思う。

2011 J.League Division1 #16
●浦和 1-3 清水

清水の出来もちーっとも良くなかったのに・・・。梅崎が復帰ゴールを決めたのに・・・。

昨年までの悪いところを濃縮したような悪循環。良かった部分すら希薄になり、進んでいた世代交代も逆に巻き戻し、謎采配なのに特定個人名を挙げて嘆く。
交替選手が入るたびにシステムやポジションが変わり困惑するプレーヤー。仁王立ちで指示が出ない監督。

ペトロという人は、その「熱さ」こそが信条。が、熱いだけで「カッカしてるだけ」なら・・・。

次の試合はすぐそこ。相手は現時点での最下位福岡。結果によっては腹を括らないとならないな。次の指揮官の準備が進んでいるとは思えないので、ウチのクラブの場合。
そして、12年前のように、アウェイの名古屋で決定打を浴びることになるのか。

以下現実逃避(^^;

監督が代わってから出場機会どころかベンチ入りのチャンスもなくしていた濱田水輝。すばらしいプレーだった。ゴールもおめでとう。
チームでも使おうよぉ。

Asian Qualifiers for 2012 London
2nd Rd 1st Leg

JAPAN U22 3-1 Kuwait U22

2次予選ぐらいでガタガタ言わないの。当然の結果。
それから、アウェイゴールをそんなに声高に言わないの。そんなの2つ勝てばなんの問題もないわけで。
あまりにアウェイ2倍を強調するから、2ndレグが「1-0」で同点、だと思ってる人、いるよ?

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